2016年10月30日日曜日

Atomic Rooster ・ Friday The 13th



立方体の中にオパーイぼよよんの鳥とゆーワケのわからないジャケットが素敵(笑)。
アーサーブラウンのところでサウンドの要だったヴィンセント・クレインがELP結成以前のカール・パーマーと、ニック・グラハムと結成したバンド。
なんと、ファーストアルバムが米国盤と英国盤で全く内容が違うという困ったバンドであります。(^_^;)
もともと英国オリジナル盤はキーボードトリオなんですが、米国盤では「やっぱ、ギター入れたほうがいんじゃね?」つーことで、一般的には「ギターをダビングした」と伝えられてますが、テンポ、ピッチ、ボーカル、、、まるっきり違うので、録りなおしかと思われます。如実に違うのよ。
再発CDも権利関係がアバウトだったのか英国盤、米国盤、入り乱れるわ、ジャケットも色々、会社も色々。混乱の時代でした(笑)。
私はアナログ盤を上京間もなくマンドレイクルートで3600円で購入。
本当はもう1枚「メイドインイングランド」というアルバムも欲しかったんだけど、お金が無くて、次回行ったら売れてました(涙)
国内盤だったんだけど、人生に於いて帯付き国内盤にはその後、お目にかかっておりません。
( ノД`)
ジーンズでできた特殊ジャケットだったのよう。
トホホ。
さて、再発米国盤とオリジナル英国盤
両方貼ってみましたがどちらがお好き?
( ̄▽ ̄)


米国盤(ギターオーバーダブ有り)

 

英国盤(ギターオーバーダブ無し)

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