2019年4月20日土曜日

Go Go Penguin ・ Fading : Faigning


バッシングを覚悟で書いてしまうと私はこのバンドに熱きロックの魂を感じてしまうのです(笑)
あ、書いちゃったw
正直にうちあけるとこのバンドは音を聴くより先にバンド名で心に引っかかってしまったという本末転倒な入り方をしてしまったわけで、バンド名を聞いた時にはロックバンドだと思ってしまったくらいだし。
だいたい私はペンギンが好きなのです。そういう方けっこういらっしゃると思いますがw
そもそも昔々、ペンギンカフェオーケストラを知らなかった頃、ジャケットで衝動買いをした高校生は私です。
いまもLINEスタンプでもじじさんのぺんちゃんスタンプを使用し、20年以上使っているペンギンのデザインのクッキー缶を大切にしてるおっさんです。

で、蓋を開けたらジャズらしいんですが、だいたいカテゴライズなんてたいして重要ではないわけで、ああ、かっちょええなあ、と、ひたすらニコニコウキウキして聴いてます。

GoGo ペンギン。
だれだよ、命名者(笑)


2019年4月18日木曜日

INTERIOR ・PARK


細野さんが立ち上げたYENレーベル内のMIDIレーベルから発売され、
のちにウインダムヒルから『INTERIORS』とユニット名もジャケも変更されて発売されたアルバムのラストを飾る曲。
よく寝れる、、、、そんなことを言ってはいけない(笑)
たしかこれは函館在住時、湯の川の生協で買ったと記憶しています。

いやあ、なんか疲れてしまいまして、、、、
ふと聴きたくなったのがこれなんですわ。
え?現在CD入手困難?
うっそーーーーーーーーん、、、、、。


2019年4月3日水曜日

Whitesnake ・ Slow An’ Easy

UK盤、US盤、更に新規リミックスやらデモやら音の悪いライブやら、全部ブッ込んで発売してみました〜的な新譜直前の性根たくましきアルティメットエディション登場。
だがね、責任者出てこいっつの。なんだよこの曲順は?ああん?
どうせだったらオリジナルフォーマットの曲順に戻しやがれっつのなあ。
これじゃ不完全でしょーが。
でも、とりあえずこのブログのモットーはアルバム単位じゃなく曲単位での投稿なので、今日はこの曲を。

当然というか、巷ではUKミックス派とUSミックス派に分かれておりますが、私はUK派です。個人的にはキュイ〜〜〜〜んの隙間埋めギターいらないので。
こうして並べて聴いてみるとアレですな。いろいろまた気づかされることが多いですな。

それにしてもUSミックスのギターソロの音量レベルの小さいことよ。
そしてドラムスのなんともちんまりとした引っ込み方よ、リフでオクターブ上が聞こえてきたり、まあ、ヒットを狙った上での『聴きやすさ』のためとはいえ、ガツーンとした感じが希薄になり、個人的にはどうしても好きになれないのですわ。ま、好みの問題ですがね。






2019年4月1日月曜日

Motley Crue ・ Like A Virgin


もう活動しないもんだと思ってたら、映画のサントラ用に新曲レコーディングしたりとか。まあ、意外だったもので嬉しいっちゃあ嬉しいんですが(笑)
に、してもこの選曲、このカヴァーですか!w
想像だにしない曲をこうしてやられると笑っちゃいますな。
マドンナかよ!こりゃあ1本とられたよ!


2019年3月31日日曜日

さめざめ ・ 君が死ぬとき思い出す女の子になりたい


あたしもね、いい歳したおっさんなんで、周囲はだいたい年齢的に同世代の方が多いわけですよ。
で、こういうのをピックアップしたり聴いたりすると結構眉顰められたりします。
でもねえ、詞がどうのとか、こういう攻め方はどうのとか、きもいとかおかしいとか、まあ、言われたりもするんですが、あたしにとっては音楽は、詞はまずさておきw
メロディ、リズム、ハーモニーなんですよね。まず、そこから。
詞を重要視する方には申し訳ないんですが、まず曲ありきで、曲の良さをさらに引っ張り上げるのが詞の力だというのが
『私の中での』(\_(・ω・`)ココ重要!)見解なので。
この楽曲は自分的にまず、曲が好みだということで好きになったわけですよ。
詞の内容に関しましては、、、なるほど。ふむ。おっさんてきには辛いけどw
でも、こういうやり方ももちろんありなんでしょう。
しのごの言うにはおっさんの感性は古過ぎます。
おやじくさい、ああんあん。 あたまがかたい、ああんあん。
加齢臭で口がなんか くさい くさい くさい くさい
おそまつ。


2019年3月29日金曜日

Frank Zappa ・ Purple Lagoon / Any Kind Of Pain ( In N.Y. 40th Anniversary Version)


ついに来るべきが来ました。本日発売。大ボリュームのプレゼント。
数年前の自分だったら、高額商品ゆえ涙を流しながらオフィシャルサイトの画面を、クリスマスプレゼントに到底買って貰えぬ高いおもちゃを食い入るように見つめる子供よろしく舐めんばかりに見ていただろうものを、Appleミュージックのおかげで発売日当日に浴びるように聴けるんだもの、もう涙が止まりませぬ。
でも、Appleミュージック、なんだよコレ。目立たないよ。新譜なんだけど新譜扱いじゃねえし。多数ある作品の中にポロっとさりげなく(さりげなさ過ぎ)紛れ込んでるからわかんねえよ、これじゃ。しかも、今までの盤(DELUXE盤じゃないやつ)とジャケット一緒だから『40th anniversary』の文字を気にしないと全然わからねえ(怒)。せめてマンホールのジャケットにしようぜよ。
さておき、興奮気味なのでもうなんでもいい。まさかのナンバーのなかからオフィシャルYOUTUBEにアップされたこれだな、やっぱ。パープルラグーンの短いやつに、まさかまさかまさかの、この時代このメンツでのANY KIND OF PAINですよ!まあ、後半部分をインストでの挿入。逆を言えばこの時代だからこの曲名になっただけで、実際はこのパートを元に後ほど曲として仕上げた、というのが真相じゃないかとおもいますが。しのごのゆーても無粋ですな。楽しみましょう。うっぎゃーーーーーーーーーーーーーーー!


2019年3月28日木曜日

P.Hux ・ Off We Go


P.HUX、5年ぶりのアルバムからですよ。いやー、よい。
あたしが初めて知ったのはビートルズの遺伝子特集かなんかで(たしかSTRANGE DAYS)
慌てて買ったのがアルバム『DELUXE』。
それから中古店で1stを探したけれど見つからなくて、未だに未聴です。
今作もまた、いい曲揃いで個人的にはツボ。
とくにこの曲、OFF WE GOがアルバムの中で一番耳を引きました。
このストリングスの感じね。もーたまらん。