2017年2月28日火曜日
Bad Moon Rising ・ Sunset After Midnight
カル・スワンとダグ・アルドリッジによるバンドの1stから。
あたし、ダグのギターセンス大好きなんですよね。
個人的に。
Lion時代から、もう、癖っつーか、完全にワンパターン化もしてるんだけど
それでも好き。
サビのところでね、コードが。
4度マイナー→5度マイナー、
何れも必ずと言っていいほど、m7にしちゃうのね(笑)
手癖なんだと思うんだけど。
そこがとてもツボ。
この曲は初来日公演に於いてダークホース的に
オープニングを飾った曲。
まさかこれで来るとは!と誰もが思ったもんです。
2017年2月27日月曜日
Samuel Purdey ・ Lucky Radio
なんだかんだ言ってもあたしが最もキュンと来るのはこういう音なのであります。
ハードなロック。歪んだロックも大好きだし
心が洗われるようなアコースティックな響きも勿論大好きなのですが
腰がおもわず揺れだすこのリズム、この感覚。
たまらんのです。
素晴らしいアルバムであるのに、殆ど話題にもならず、
隠れた名盤のカテゴリー入り。
残念。
幸いなことにまだ定価以下で購入可能。アマゾンへ急ぎましょう。
ただしプレス国によってジャケット違いますのでご注意を(笑)
間違って同じアルバム二枚買わないようにw
あ、マニア気質なら買ってもいいんですがw
てか、邦題
『 夏のハイウェイ 』ってなんやねん(苦笑)
ところで、いつもお世話になっている音楽面での心の師匠、中島睦さん
本日お誕生日だそうです。
誕生日おめでとうございます!!!!
中島さんこーゆーサウンドが好きなんですよ。
きっとコレも大好きなアルバムなんだろうなあと
勝手に推測w
バースデープレゼントにこれアップしちゃうわけですよ。
好きじゃなかったらはずかしいけどw
(〃ノωノ)
Lucky Radio !
2017年2月26日日曜日
Rydell & Quick ・ All In Like A Rockstar
ちょいと兄さん、聴いてっておくれよ。
別にね、いつも通りのメタルだったり、知ったかぶりのマニアバンドだったりするわけじゃないんだよ。
これは。
なんなんだろうね。
とにかくちょいと覗いていっちゃあくれまいか。
ライダーズでだ。レザーに身を包み、
リフはハードロックっぽいわけなんだが、
フロントにパツキンの姉ちゃんが、ドーンと構えてテナーサックス吹くんだ。これが。
そんでもってボーカルのあんちゃん。
渋い顔してがっしり系。
ギターかき鳴らして歌うわけさ。
なんだなんだなんだ、このわかりやすさは!
ちょいと兄さん、もう一度いうぜ
男のロマンってやつはどうだい?
どうだい、バイクにまたがって地平線の見えない荒野を走りたくなってこねえかい
遠くに灯りが見えるよ
ありゃあ、ライブハウスだよ。
さあさあ、エレキにシールドつないで、バーボン片手に
今宵も一発ぶちかまそうかね。
どうだい兄ちゃん!
おおおおおおおおっとちょっと待ってくんな
ググッちゃだめだ!
調べちゃダメだ!
Wikiなんて見ちゃだめだ!
出身なんてどこだっていいじゃないか
さあ、ロックしようぜ!(汗)
2017年2月25日土曜日
The Ninja ・ We're The Ninja
あー、、、、、
ちょっと年齢いったおじさんおばさん。
これは、フランクチキンズではありませんよー(笑)
通じなかったらあなたは若者(笑)
それにしても、日本の文化大好き外人さんって
どーしてこーなのかねえ。
WE’RE THE NINJA !
うおーりあーずおぶろーーーっく
たまらんわ。(笑)
黒装束でライブやるわ、刀持つわ、手裏剣投げるわ、
もーーーーーーーー!!!!
クールジャパン!ってか!!!
だめだ、どーしても真剣に聴けないのであります。
とほほほほ(笑)
1985年のアルバムで、
当たり前だけどCD化もされてないだろうなあ。
当時BURRN!誌の輸入盤レビューで、相当ボロクソに書かれてたんですよ。
たしか。覚えとらんけど(笑)
んで、点数低かったせいか、西新宿の某メタルレコード店(Kで始まる店ね)
で格安コーナーに放り込まれてたのをすかさず買ったんじゃなかったかな。
まさかYouTubeに上がっているとは思わんかったので
まさに驚愕の再会、鼻血ブーですた。
We're The Ninja !!
あ、でもね85年当時なんて、輸入盤でこちらに入ってくるメタルバンドのアルバムなんて
ハッキリ言ってクズオンパレードだったから、
演奏的にこのクオリティだったら、申し訳ないけどアタリの部類でしたよ。
いや、マジで。
酷いもんなんて、もー、目も当てられないくらい散々な内容でしたからね。
ま、歌はともかく、、、、、、
ギターとか、頑張ってると思いましたけどねえ。
秒数でいうところの1分30秒のあたりのところ、一瞬、
なに生意気な事やってんだ!的なコード進行を一瞬入れるところとかね。
て、真剣に聴きこんでる自分が好き(笑)(笑)(笑)(笑)
下を見るな、上を見ろとか言わない
(`・ω・´)
キン肉マンで、某悪魔超人登場の時のBGMにどうでしょう(笑)
2017年2月24日金曜日
Talas ・ High Speed On Ice
はい。タラスでございますですよ。
ビリー・「シーハン」ね(笑)
昔ね、あたしらがブッ飛んだベーシストの名前は
「ビリー・シーハン」だったの(笑)
それが、あらららららら、いつの間にやら
「ビリー・シーン」になってたのね。
もとからだったの?誤読?
とにかく、タラスはライナーにもシーハンになってたからね。
いまこうしてみてもいいバンドだよなあ。
このバンドからビリーが、デイヴ・リー・ロスに引っこ抜かれ~の
Mr.BIGを結成し~~の、、となるわけですが
なんだろう、これだけキッチリ弾きまくってるのにイヤミがない。
上手さなんだろうな~。
バッファローでのライブ盤も良かったね~。
今だからこそ改めて見直したい、いーいバンドです!
2017年2月23日木曜日
Thunder ・ Don't Wait Up
2017年2月22日水曜日
James Brown ・ I Got You (I Feel Good)
2017年2月21日火曜日
Pretenders ・ Show Me
2017年2月20日月曜日
Patti Smith ・ Grolia
最初にお断りしておきたいのですが、このアルバムはどうやら正規版ではないようです。
私も、疑うことなく手にしましたが、装丁も内容もまったくのオフィシャルクラス。
(YOUTUBE はオーディエンスショットですが)
CDはどっからどう聴いても完全オフィシャルクオリティ。
こりゃ、騙されるわな。
2015年はライブ・イン・ベルリンと、イタリーの2種類があり、
いずれも正直素晴らしい出来でした。
感動してたら、あとからオフィシャルじゃないと知ってびっくり。
Σ( ̄□ ̄|||)
ええええええええええええええええ
とくにこのベルリン盤はオープニングのWild Boysからぐいぐい引き込まれて、
しばらくヘビロテ一日中、、、、だったんですわ。
ああ、書いていいのか、こんなとこで。
そんでもって、今回Youtubeで貼るのはグロリア。
これ、、、CDに収録されてないんすけど、、、、、(笑)
で、CDは2014年2月13日の収録で、このYoutubeは2015年8月11日。
ベルリンという街でやった以外は別もんなんですがね、
CD音源とおなじ動画が無かったので、とりあえずこれを。
でも、グロリアが見れるのはうれしい。CDに入ってないし。
とりあえず貼ったジャケのベルリンライブ。これは名作です。
個人的にはイタリーよりベルリンの方が好きです。
来日いけなかったんだよなあ。残念。
早く会いに行っておかねば、、、、、
次に来たら這ってでも行くぞ!
2017年2月19日日曜日
Boz Scaggs ・ You Can Have Me Anytime
これは高校生の時に買ったんですよ。ええ。
理由っていうのがまた、困ったことに、なんかのレビュー、そう
ギターマガジンだったかなんかで、TOTOのメンツがいい演奏繰り広げてるとかなんとか、
Breakdown Dead Aheadでのルカサーのソロが最高とか。
そんで、ほほほ~~~うみたいな感じで買ったわけですわ。
買った結果、個人的にはそっちよりSimoneのコード進行とかの方に心持っていかれちゃったわけですが(笑)
で、高校生なんてね、金ないわけですから、友達同士でレコード貸し借りして情報を得るのが当たり前なわけですよ。
当時、あたしがライブ(高校生の分際でライブなんかやってたわけだな)でギター弾いてもらってた
同級生のカズモリ君が、マニア気質でしてね、よくつるんでいたんですが、
彼に貸したら、彼曰く、この曲のギターソロに感動しまくったという。
下で貼ってるYoutubeのPVではさすがに本人は出演してませんが、
演奏はサンタナが弾いてるわけですよ。
カズモリは叫んでましたな。『サンタナ、ゲ~~~~ス!』(スゲエの意)
もともと彼もルカサーのギター聴きたさにあたしんとこから持ってったのに
それからサンタナ信奉者になったのでありました(笑)
高校生ってかわいいな、おい(笑)
いちおー、購入の動機になった一曲も貼っておきます。
ボズさんアップになりすぎです、、、、。
2017年2月18日土曜日
The Free Design ・ Kites Are Fun
突然これですよ(笑)
昨日のAlmightyからギャップありすぎだろ!ってw
The Free Designの67年、ファーストから。
それにしても、大変失礼ですが
『凧あげ楽しいな~』って。
なかなか題材にできないけどねえ。
だがしかし、軽やかな歌に、綺麗なメロディ、心地よいハーモニー
なんとも穏やかな気持ちにさせてくれるのでございます。
NY出身で、よく、ソフトロックの元祖だの、究極のソフトロックだの言われてます。
渋谷系の手本、とか。
この曲は当時ビルボードでTOP40に入ったらしいですよ。
知らんけど。
あたしは後年、出たアルバムで、参加がランディ・ブレッカーが、とか、
ドラムがビリーコブハムだった、とか、そういう生臭い方面から入った人なんでw
偉そうなことも言えませんし、歴史も語れません。
で、まあ、そこまで言っちゃったんで
正直に、あたしがこのグループに興味を持ってしまった理由である一曲を
ここに貼らせていただき締めたいと思います。
まさかのカヴァー。
まさかのメンツ。
そしてこげなアレンジ。
むむむむむむむむむむむむむむむ。
聴いた時のあの如何ともしがたい衝撃。
わかるかなあ?わかんねえだろうなあ(松鶴家千とせ声で)
2017年2月17日金曜日
The Almighty ・ Do You Understand ?
あたしは正直、このバンドのファンが今、
どの時代のThe Almightyを懐かしむのかがわかっていません。
チッタにも日比谷にもいったし、(sic)←(カッコも含めてバンド名)のクアトロにも行ったけど
いま一つ理解できていないんですよ。
初期の彼らなのか、パワートリッピン以降なのか、クリサリス以降なのか
あまりにも目まぐるしくスタイルが変わったので。
みんなは何を求めているんだろう?
あたしはコレクターだったので(笑)
全てが好き!とゆー、ある意味ミーハーでもあるんですが。
求めていたレコードをゲトするために西新宿のフライングソーサーというお店に
取り置きも予約もお願いしておりましたよ。
おかげで変形ジャケやサイン入りまで今なお大事にとってあります。
て、そこまでファンだったの??ええええ?
自分でもびっくり(するなよ(笑))
そんなわけで、何を選ぶかっつーと、一度解散する前のラストアルバム
JUST ADD LIFEから。
これ、評判どうだったの?あまりよくなかったんでしょ、きっと。
なんでこのアルバムからなの?って意見もあるんでしょうねえ。
でも
関係ないんだよねえ。実際。
コミュとかに参加すると、大多数がパワートリッピンからで
初期はイマイチ、つってたり、後期はう~~んとか、、、
そんな意見は腐るほど見たし、
再結成後に関してはあなたw
そこまでボロクソに言う?みたいな(笑)
わからん。
あたしゃリッキーがシャウトしてりゃもーそれでよい。
フロイドがガシガシ弾いてりゃいい。
スタンピーが叩きまくってりゃいいのさ。
DO YOU UNDERSTAND?
2017年2月16日木曜日
Raven ・ Hell Patrol
2017年2月15日水曜日
The Young & Moody Band ・ Don't Do That
2017年2月14日火曜日
Rage ・ Empty Hollow
いや~~~~~~
このアルバム、好きなんですよねえ。あたし。
もう7年も前の作品ですが。
もしかしてあたしとブログとかFB繋がりの方々は
ほぼ聴かれてないんじゃないかなあと思ってますが。
ジャーマンメタルバンドなんですけどね。
デビュー当初から見ると随分と変貌を遂げたバンドっす。
組曲がね、入ってまして、
これが個人的にツボでした。
ちょーと長いんですが。
00:00 - I: Empty Hollow
06:20 - II: Strings to a Web
10:14 - III: Fatal Grace
11:35 - IV: Connected
14:29 - V: Reprise
シンプルな曲も紹介。
そして、サビ部分がチョーかっちょええこの曲も大サービスで(笑)
どこが好きかというといちいち凝ってるアレンジがね。
非常に好きなんです。
でもさー、ひとつ言わせていただきたいのは
このバンドに関して話すじゃないですか、
するとね、たまに話がずれる(笑)
『RAGEが、、、』
というと
『ああ、はいはい、』
と
相手はRage Against The Machineの話になっちゃうのね(苦笑)
省略形じゃねえんだよ!レッキとしたRAGEなんだよ!!
おそまつ!(笑)
2017年2月13日月曜日
Ain Soph ・ Crossfire
2017年2月12日日曜日
2017年2月11日土曜日
Kraftwerk ・ The Robots
わが青春のクラフトワークですよ。
完全に後追いですけどね。
あたしら世代だとまずYMOの洗礼があって、江口寿史漫画での洗脳があって
細野さんのインタビューで影響と衝撃を語られて、
すべて準備万端整ってからの飛び込み。
蓋を開けたのは勿論自室ですよ。
考えてもごらんなさい、北海道の片田舎では音楽関連のTVなんて流れないし、
ラジオをひねってもAMは論外として、FMはNHKのみ。
聴きたいと思っても聴きたいものが転がってるわけではありません。
かかるものを聴く、まさに受け身の状態。
クラフトワークってどんなん?貸しレコードにもない。それじゃあお金ためて買わにゃならん。
ジャケットだけしかわからない。
どんな音が飛び出るかわからない。
YMOが衝撃と影響をうけたらしいから、そりゃあもう神なんだきっと。
正座してレコードから出る音を待つ。
なんじゃこれ
なんかしらんけどYMOより地味。
淡々としてて勢いがない。これでいいのか?
そう。若い子供にはそんな感じなんですよ。正直。
まあでも、その麻薬性に冒されるのにそれほど時間はかかりませんでしたがね(笑)
でもPVとかを見たのは東京に出てきてからですよ。
ブートビデオで。(笑)
それにしてもこのビデオ。涙が出ますね。
いまならCGもつかってそれっぽくできるでしょうが、当時はもうwwww
どーみても生身の人間がむっつりして頑張ってる感満載ww
おー、人間が、演じとる!!
レトロ感がたまら~~~~~ん(笑)
当時中学生だった我々は
肘をまげてみんなでクラフトワークごっこの写真を撮ったのでありました
懐かしい思い出でございますw
2017年2月10日金曜日
Canta ・ To be Continued
たまにゃーこんなのもアップするのだ。
日本のロックバンド、CANTAの2012年の7thアルバム『セヴン』から。
とりあえずジャケットみて、アルバムタイトル見て
どういうリアクションとれるかが第一次審査です(爆)
首かしげちゃあだめですよ。はい(笑)
CANTAつーて一般的にどれだけの知名度があるか
あたしにゃわからないのですが、どーなんでしょうね。
巷の認識とあたしの認識は激しくズレてるもんで(笑)
当然ですがメンバーは若くはありませんよ。
あたしと同じ世代ですからw
メンバーの過去は有名すぎますが、現在は無名すぎる、が、あたしの見解。
とりあえずこれ聴いてくんしゃいね。
To Be Continued......
2017年2月9日木曜日
Kiss ・ Forever
昨日、アイドルグループのメンバーが亡くなられました。
私立恵比寿中学の松野莉奈さん、18歳。
私は別にファンだったわけでもないし、贔屓にしていたわけでもないです。
でも、なぜでしょう。
涙が止まらなかった。
残されたご家族、仲の良かった友達、そんな方々の心中を察すると
とてもとても他人事とは思えず、
まだ一年にも満たない、自分に訪れた悲しい出来事と丸被りしたという理由もあります。
昨日まで笑って話せた人と、翌日もう話せなくなる
話しかけても答えてもらえなくなる
その気持ちは、哀しみは
経験した人にしかわからない。
こころにぽっかりと空いた穴。
その穴が癒えるまでには
途方もなく時間がかかります。
Kissのエリック・カーが亡くなったときも私は呆然としました。
1991年だから、もう26年にもなります。
26年といえば生まれた赤ちゃんが成人して結婚して子供が出来るくらいの年齢ですよ。
早いものです。
メイクを落としたKissが素顔でアルバムを出すようになり数枚。
後にまた再びメイクをほどこすようになりましたが
私はこのPVが大好きです。
メンバー全員が、こういう言い方をするとアレですが、かわいい。
とくにジーンがとりわけ可愛い。
作りも素敵だし、なんといっても曲がいい。
これを見るたびにエリック・カーのことを偲び、切なくなります。
FOREVER。
Kissの曲ではありますが、姉貴分グループも共演した間柄だし。
18歳の若さで急逝した松野さんがどうか安らかに眠れますように。
残された方々の哀しみが
どうか早く癒えてくれますように
彼女を慈しむ人々のやさしさい心が
天国の彼女にあたたかく届きますように
祈りを込めて。
今日はこの曲をチョイスしました。
R.I.P.
2017年2月8日水曜日
Firebird ・ Meantime
はい。どーも。
それでは本日は突然ではありますが
《Firebird祭り》になりました。
なんだそりゃ!?
それはですね、朝起きたら頭の中をなぜかMeantimeがぐるぐる回っていたから
そのおすそわけというか、いやがらせでございます(笑)
それでは早速!ファーストアルバムから、
『Meantime』!
いやあ、素晴らしいですねえ
まるで70年代のハードロックですねえ。
まさかこれが1999年の作品だなんてねえ。
おじさんは狂喜乱舞でしたよ。ええ。
すげー新人だ!!ってwwww
これぞ古ロック!(笑)
2001年のセカンドアルバムから!
『Dirt Trap』!
まーまーおっさんくさいバンドですねえ
嬉しくなっちゃいますね、
2003年の3rdから、
『Cross The Line』!
2009年の五枚目から
『Blue Flame』!
ちょっと仕事が忙しいのを理由に曲数増やしてごまかしてみました(笑)
さあ、気に入ったらアマゾンに注文だ!
GOGO!!
またあした~~~~~ノシ
え?メンバーについて?
出処?出身?
くわしく?
いやそれは、、、、、、
書かないんじゃなくて、書きたくないのさ。
別に知らなくたっていいじゃないか、そんなこと、、、、、、
と、いって逃げる。
先入観とかがないほうが幸せってことだってあるもんね(笑)
2017年2月7日火曜日
Van Halen ・ She's The Woman
Van Halen だっつーのにこのアルバムっすか?
スタジオ盤としちゃ最新じゃないっすか?
ってか?(笑)
そーでありんす。
よりによって。今日の古ロック、だというのに!
サミーへイガー時代でも初期ラインナップでもなく
デブリ復帰後、ウルフィー加入後のこれですよ。
なんでこれ?
あんたそりゃああんた、飛行石じゃないかね。
いやさ、あたしが単純に感動したからですよ。
だってそうでしょうが。
だれがデブリ復帰にこのクオリティを期待しましたか?
不安しかなかったですよ。正直。
VH脱退後、アルバムを出すごとに地味になり、なんとなーく疲れた感もただよってたデブリに、
実力のほど未知数のおデブちゃん息子ヴァンヘイレン。
不安になるなつーほうが無理ってもんでしょ。
ところがね、まあびっくりですよ。
息子ウルフィーの手堅いベースは流石サラブレッドですな。
親のセンスを、DNAを、受け継いでますね。
あとは、もーちっと痩せろや。
デブリも、どーしてどーして、声も動きもぜんぜんOKでしょ
パッと聞いて、ああ、これこれ!デブリの歌うVH!と
すんなり入ってきたところが凄いと思ったのよ。
約30年ぶりよ?(四捨五入だけど)
これは褒めていいでしょ?
なんかね、周りでも、デブリ復帰だ、ニューアルバムすげえ、ってあたし
喋りまくったんだけど、まわりみんな
『ふ~~ん』だった。
騒いでんのあたしだけ?
ちぇっ。
とかいってたらもう5年たっちまったじゃねーか。
古ロックだよ。ぶつぶつ。。。。。。
聴いてないなら今からでも聴いてや!!
2017年2月6日月曜日
John Sykes ・ Please Don't Leave Me
やっぱ泣ける名曲。
発売当初はシングルのみだったけれど、後ほど日本のみで
ジョンサイクスのベスト盤がリリースされた時に収録。
アナログ時代はジャケが違ったけれど。
モノクロジャケで、これもいい感じで。
まー、カヴァー含めるといろんな人のヴァージョンがありますが
やっぱフィルのがなけますね。
んで、ビデオ。なんじゃこれ、初めて見たけど。
まあ動画は昔のTV出演のやつをつぎはぎしたんだろうけど
音が変。たしかにフィルの声なんだけど、テイクが違うので、
まあ声はマスターからつぎはぎして、バックの演奏は新規とりおろしかな?
ギターソロとか全然ちがうし。
まずは、その、新録プラスバージョンをば。
けれどやっぱり好きなのはこのオリジナルテイク。
CD化されたのはマスタリングが良くなくて、アナログ時代の音源のほうが
生きてる感じの音でしたね。
2017年2月5日日曜日
Rush ・ Xanadu
※以前の『まいにちおやつと音楽』ブログにアップしたものの加筆修正再アップです。
またしても超メジャーどころのビッグネームでございますですが。
昔ねー。そう、今から30年くらい前ですよ、
西新宿に悪名高きブートビデオ屋がありまして
(今もあるのかな?)
様々な海賊版のビデオを売っていたわけなんですが、その中には日本では入手困難となってしまった正規商品のコピーものも多く含まれていました。
当然の如く、価格は人気に比例して高かったのですが、だいたい、3500円~4500円が相場の店で、破格の2000円だったのが、当時日本では全く評価されてなかったRUSHの『神話大全』。
もちろん商品として本物も見たことがない、まさに幻の映像作品だったので、すかさず購入しました。
コピー品だから、もともと画像が悪かったものをさらに飽きるほど見たせいで、画像は更に悪くなり、ついには切れてしまいました。その後、国内でもLDが発売され、今ではDVDで美しい画像が見れるようになりました。
最近のRUSHも勿論好きなのですが、この3人一発勝負の、ダブルネック2人による圧倒的なパフォーマンスやアクロバットプレイは、今なお、失禁寸前で見てしまうのでございます。
ざーなーーーーーーーーーーーーーーーどぅーーーーーーーーーーー
(2015年6月3日記)
2017年2月4日土曜日
Dream Theater ・ Take The Time
※以前『まいにちおやつと音楽』ブログにアップしたものの加筆修正再アップです。
ほんでもって本日はDream Theaterでございます。
DTに関しては、(あくまで個人的にですが)作品によっては少々、食傷気味になってるものもあるのですが、だいたいは好きでして。全体的な完成度もそうなんですが、やはり、ニヤリとするのは、随所随所のプレイにさりげなく隠されたキラリと光る、センス良いフレーズや、ライブならではの、ちょいと小粋なインプロなんかでございます。
スタジオ版は、まさに鉄壁の完成度なんですが、ライブでは別の楽しみ方が出来るというのが、個人的にはもっともうれしいところ。
わたしの好きな楽曲は、ベタなアルバムではありますが、イメージズアンドワーズ収録のこれ。
カテゴリー的にはメタル扱いのバンドですがね、
メンバー各々の培ってきた土壌もあって、幅広い音楽性を十二分に詰め込んだ曲作りがすばらしゅうございますね。
それにしてもこーゆー長い曲ばかり、よくぞ全セットリスト分把握できてると感心しますわ
いまさらですがw
(2015年6月5日記)
2017年2月3日金曜日
Journey ・ She's The Mystery
果たして通じるかどうかわかりませんが
ティム“リッパー”オーウェンズや
ブレイズ・ベイリーの気持ちは如何程だったのでしょうか
新しいヴォーカリストが迎えられた時に
かならず
『コイツじゃない』
『昔と違う』
『これじゃだめだな、終わったわ』
まずは比較から入り、現在を認めずに
比較によってのみ結論を下す。
ファン心理というのは面倒くさい。
前任者に似ている部分が多ければ多いほど
喜ばれる反面、いつまでもクローンとして捉えられる
(ジューダスがそうだったように)
まったく違うタイプであれば、全てが違うと否定される
(メイデンがそうだったように)
もちろんすべてのリスナーがそうであったとは言わないけれど
結果として、ヴォーカリストは肩を叩かれ、
皮肉なことにオリジナルヴォーカリストが復帰した後は黒歴史として語られる。
哀しすぎる話である。
さて、ジャーニーですよ。
いまだにスティーヴペリーじゃないと、という声は後を絶たないし
その気持ちもわからなくもないが、
それもまた比較の結果なんですよね。
残酷なことにアーネルの歌唱はスティーヴに似ているのですよね。
ニールショーンは彼に、スティーヴの幻影をみたのでしょう。
それは幸なのか不幸なのか。
過去の曲のイメージを損なうことなく現代に蘇らせることができる。
それは素晴らしい。でも
彼の声で、彼の世界で、新しい音を、そして新しいステップを踏み出してくれることを願っています。
あの、エスケイプと、フロンティアーズの完全再現ライブ。
そりゃあ感動するでしょう、アーネルも光栄でしょう。
だからこそ、次には新しいジャーニーを見せるために来てほしい。
彼は彼なのだから
彼にしか歌えない歌を求めないなんて、悲しすぎる。
彼は誰かの代役ではない。
昔の曲を演奏するうえでベストマッチなのだから、そこはそれでいいではないか。
だからそれとは別に、あたらしい世界を見せてほしい。
心からそう思う。
なんと、彼のストーリーがYouTubeにありました!!
アルバム、『REVELATION』で
彼がリレコーディングした楽曲についたコメントが
『 No Steve Perry = No Journey. Sorry.』
というものだった。
それが世の中ですかね。
で、そんな方々は、アーネルの歌う新しいジャーニーの楽曲は
どう感じて聴いているのでしょうか。
ジャーニーに参加して、数年。
バンドのメインソングライターはやはりニールショーン&ジョナサンケイン
でも
アーネルも曲作りに参加しているのですよ。
彼が曲作りに参加したのがこれ。アルバムELICPSEから、
『She's A Mystery』
それでも人は比較をやめないのでしょうか
こんなのジャーニーじゃないというのでしょうかね。
違うソングライター、違うヴォーカルなのだから
違って当たり前。
でも『今』を生きているバンドの、
間違いなく『今』の姿なのですよ。
2017年2月2日木曜日
W.A.S.P. ・ Babylon's Burning
一昨日のThe Whoのカヴァーからの流れで、、、
W.A.S.P.でございますよ。
80年代前半のメタルブーム(ブーム扱いはしたくないのだけれど)の際、
ラット、モトリー、ドッケンなんかと並んで活躍していたW.A.S.P.
他のバンドと比べても頭一つ抜きんでてイロモノ扱いが激しく、
もっとも正当な評価を受けられなかったバンドだと思います。
パフォーマンスや衣装ばかりが話題になり、肝心の音楽的な話題に触れられないことが多かったのが事実です。
勿論HR/HM専門誌では掘り下げた内容で掲載されてましたが、専門誌ではないメディアにおいては終始キワモノ呼ばわりだったのは事実です。
ブームで乗っかってきた俄かファンはブームと共に去ってゆく、
哀しいことです。
当時、ロックバンドが多数問題視された、
PMRC絡みの一連の騒動の時でも
(長くなるので詳細はこちら(PMRCについて)をご参照ください)
『どこの世界に大の大人が股間にノコギリをつけたままマジで歩くものか』と
一言でバッサリと斬っていました。
当時ほぼ時を同じくしてデビューしたたくさんのバンドが消えていった中
W.A.S.P.は現在もなお現役として活躍中。
哀しいかなわが国では新作が出ようがほぼ黙殺されておりますがね。
ああ。
バビロンは燃えちょるばい!
2017年2月1日水曜日
The Who ・ Real Me
※以前。『まいにちおやつと音楽』ブログにてアップしたものの加筆修正再アップです。
The Whoといえばどの曲でしょうか?
私はと言えばこれですよ。コレ。
も~~~~~~ね、
若いころに必死にコピーしまくったおかげで、ポップな曲でも、なんでもかんでも
これ風なベースラインを弾くようになってしまったという、、、、。
わたしの人生を間違った方に導いてくれた先生でございます。
実はリアルタイムで聴くにはちょっと私若かったもので、
最初に入ったReal Meは映画さらば青春の光のサントラだったんですよね。
こちらのほうはリミックスされて、ベースがかなり奥に引っ込んでいますし、
曲の終わり方も違います。
ま。どっちも好きですが。
いやあ、素敵すぎるよねえ。ベースも
ドタバタバタバタドラムも。
血が騒ぎます。
"REAL ME"は、後に、かの、W.A.S.P.もカヴァーしておりますが、勿論本家と比べるのは可哀そうってなもんですが、結構頑張ってて好感持てました。
まあ、ベースライン聞いて、『そこちがーう!!そうじゃなーーーーーーーい!!><』
とツッコミを入れながらじゃないと聴けないんですが(笑)
W.A.S.P版、聴いたことのない方のためにオマケで ♪
(2015年6月2日記)
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