2019年2月28日木曜日

Dee Snider ・ We’re Not Gonna Take It


Twisted Sister の『We’re Not Gonna Take It』
あの頃、めっちゃ流行りましたよねえー。
当ブログでも以前に取り上げましたが。
(以前の投稿はこちら

わかりやすさが良かったんだろーなー。
実は来日公演行ってるんですよ。
ここだけの話、Jizy FokathライブでのMCは、ディーのパクリです(笑)
とにかく彼は客をノせるのが上手い!素晴らしいエンターテイナーですよ!
たまたま(なのか?)会場に見に来ていた伊藤政則氏がノリ悪いと、
ディーの逆鱗に触れ、名指しで『マッサー!スタンドアップ!』と攻撃されてました(笑)
色んなバンドのメンバーと個人レベルでの知り合いっつーのもすごいよなー、あの人。

そして時は流れて、、、、、、いまや、、、、、、




こちら

2019年2月27日水曜日

『行け!グリーンマン』主題歌


そしていきなりの特撮主題歌(笑)
これ、作品自体のストーリーとか内容とか、
そーいうのはまあさておきw(ひどいけどね)
子供ながら、『ん?』と思った瞬間がありました。
それは中間部分のコード進行。
小さい頃からピアノはやっていたので何か感じるところがあったのでしょうが、
それにしてもやはり今聴いても気持ち悪いよねえ。このコード(笑)。


2019年2月26日火曜日

Hellfueled ・ Let Me Out


大変です!オジーオズボーンの未発表アルバムが発掘されました!
ザック加入後、No Rest For The Wickedの後に録音されたものの、レコード会社の意向で発売中止になり、もう少しポップで売れ線なものを、ということで製作されたのがNo More Tearsだったわけです!という、全くの嘘、デタラメを並べてエイプリルフールに誰かを騙しても、たとえそれがエイプリルフールでも引っかかってくれるのがこのHellfueled。
もちろん、そんな話などはなく、オジーもザックも全く関係ないバンドなのですが。
まあ、なんということでしょう!(ビフォーアフター風)。
これであなたも誰かを騙したくなること請け合い!


そんでもって他の曲も聴いてみましょう。こちらはオフィシャルビデオ。
この悪趣味な(失礼w)ストーリー進行もだけど、ちょっと画面から離れてみてると
ヴォーカルがオジーに見えてくる。表情やら目つきやらw
どんだけ好きなの?w  でもね、正直、オジー自身によるアルバムなのに “うーーーーーん、こんなんオジーじゃないよなあ” と思ってしまう後期の楽曲よりオジーじゃないけどオジーを彷彿させてくれるこちらの方がノれる、というのも正直なところではあります。


2019年2月25日月曜日

Jerry Gaskill ・The Kids


発売当時、まだ私はAmazonを使用しておらず、HMVのネット注文で、コンビニでの受け取りを選択し、ウチの近所のローソンで受け取ったということをなぜかよく覚えております。
ワクワクしながらダッシュで家に帰り、聴いてみて
『別にソロ出さなくてもええんじゃないかーーーーーーーーい!』
と、裏拳でツッコミを入れました(笑)
まあ、自分のやりたいことやら、自分のヴォーカルで、とかあるんでしょうが、ある日突然真逆の音楽性になるというわけもなく。故にファンにはきわめて安心感のある安定のサウンドなんですがねw
変な裏切られ方をされるよりは良かったのかな。んでジャケット。個人的には好きですよ。こういうセンスは。ただ、Amazonで見ようとするとアダルトコンテンツのおことわりががががががががががが、、、、、、、、、、、(苦笑)


2019年2月24日日曜日

Mari Wilson ・ Just What I Always Wanted


いつどこで知ったかはよく覚えていないんだけれど、間違いなく函館のボーニアネックスでLP(Showpeople)を買いました。それとシングルは12インチのピクチャーディスク。
ヴァージョン的には12インチテイクの方が好きだったなあ。
邦題の『マリのピンクのラブソング』は何とかしてほしいカンジですが、、、、(涙)。

当時は見る機会がなくてPVとかは知らなかったけれど、こうして動く姿をみると当時のイメージよりちょっぴりとふっくらしていたんですねえ、、、、
それにしても時代なのか、、、後ろのボーイズの振り付けが、、、、、(苦笑)


Todd Rundgrenの名曲をカヴァー。こりゃ素晴らしい。
こちらはわりと最近のアルバムから。



2019年2月23日土曜日

Vapour Trails ・Don’t Worry Baby


高校生だったころ、我が家は父親がチャンネル権を持っていたのと、深夜放送だったことでベストヒットUSAは見せてもらえませんでした。
でも一度だけ、機会があってウチに音楽友達が大集合してお泊まり会になったことがあり、(伯父のプロデュースしたチャリティーコンサートの前日。全員で会場入りするためサポートメンバーのクラスメイトもみんなウチに泊まった)その時に初めて見たのでした。ベストヒットUSA!あの感動したこと!
今でも覚えておりますが、あの時にかかったのがピーターゲイブリエルの『ショック・ザ・モンキー』でしたよ。ああ。
そしてやがて私は東京に出て一人暮らしをするようになり、自由にベストヒットUSAを見ることができるようになったのですが、オープニングの倒れていくレコードジャケットはおそらく名盤だろうから全部持っていなければいけない!という謎の使命感に燃え、そこからコレクター道を歩むようになったのでありました。
べべべんっ!


2019年2月22日金曜日

Herlin Riley ・ New Direction


来日公演いきたかったなあ。去年だけど。
まもなく2020年なのにこの1960年代キャバレーな感じ(なんじゃそりゃ)。
東宝あたり怪獣映画(ヤクザ映画じゃないところがミソ)の酒場のシーンでかかっていそうな質感がたまらんのです。そんな表現で本作を語ること自体間違いだしイイ加減にしろ!なはなしなのですが、仕方がないじゃないか。そういう表現をしたいのだから(笑)


2019年2月21日木曜日

Lucy Kaplansky ・ Manhattan Moon


困ったことに昨年末にでた新譜がオフィシャルサイトからのダイレクト販売のみとなってまして、Amazonですら買えないんですよね。
あたし、海外の注文とか苦手でして。(めんどくさがりともいう)

でもほしいなあ。
国内盤とか、どっかで出してくれないかなあ。無理だろうなあ。
そんなわけで今日はコレ。
2008年のアルバムから。


2019年2月20日水曜日

Sonic Station ・ Amelia

ジャケット見て想像したのとちょいーーっと感じが違いましたが、この、コードの感じ、この響き、すきなんですわよ。PVは低予算な感じでアレですが。
それにしても真面目に投稿を続けているようで自分でも心配。だいたいサボり症の自分が毎日投稿するなんてろくなことじゃない。でもまあ、無理はしないと自分で誓ったのでそのうち頻度も落ちるとは思います。まあ、まったり続けます。




2019年2月19日火曜日

Three Dog Night・Out In The Country


田舎もんの子供であったあたしが大都会東京に出てきて、引っ越しのゴタゴタが落ち着いた後、いの一番に開始したのは夢に見た大都会、渋谷、新宿などのレコード店巡りでした。
もちろん欲しいものはたくさんありましたが、なかなか見つからない。そんななかでも安価で早くも見つかったのはポール・ウィリアムスの『LIFE GOES ON』でした。
元々あたしの音楽への目覚めは本ブログでも何度も触れている通り従姉妹の影響が大であり、このTDNもまた然り。
どこで得た情報だったかは完全に忘れてしまいましたが、シングルでレコードを買うことが多かった従姉妹はTDNはLPではなくシングルで所有しておりまして、そりゃあもう、刷り込まれるように聴かされて育ったあたしの中で未だにIT AIN’T EASYの中ではなくシングルとして存在してしまうこの1曲、この曲にはオリジナルバージョンがあるんだよ、それがポール・ウイリアムスという人の上記アルバムに入ってるんだよと、
大都会東京だからそのレコードもあるだろうと。探した中の一枚でした。
意外と苦労することなくラフォーレ原宿の中にあったディスクユニオンで見つけることができました。うれしかったなあ。
聴いてみたら、悪くはないんだけど、長く聴きすぎてTDNのバージョンを超えるものではありませんでした(笑)。まあ、いたしかたなしw。
その後、数年経過して、某シンガーソングライターの某シングルを聞いて、
『パクリやん!』とツッコミを入れてからもう20年か。時は流れているのだなあ。。。(遠い目)




2019年2月18日月曜日

Rumar・Love Is The Answer





1曲だけのはずがアルバムの詳細写真まで載せてしまってからにw
さすがにこれはやられてしまいましたわ。
アルバム単位でチェックしかしないのでEPオンリーとか、油断しておりました。
くっ。。
タイトル曲は言わずと知れたユートピアのアレ。黄金期のアンコール定番。
この曲に関してはイングランドダン&ジョンフォードコリーもそうだけど原曲に忠実なムードを尊重してますねえ。ルーマーのバージョンは後半のギターがよろし。
トラック3がまた個人的には好きなアレンジで。
4曲入りというのが聴き足りなくてウズウズするけど、でもやっぱこのくらいの尺のEPって
いいよね。






2019年2月17日日曜日

Nimmo Brothers ・Red Wine


YOKOHAMAでのライブが終了し、メンバーとともに夜の伊勢佐木町を車で走り抜けたのでありました。
メンバーが、ふふり、と笑いながら語ったのは
『横浜、横須賀は、やっぱ違うねえ』ということ。
なんというか、東京みたいにトゲトゲしてない感じ(偏見かもしれないけど)を私は感じました。
すぐにうちとけて握手して別れたの。
ああ。こんどライブ見に行こうかなあ、なんて気持ちを久し振りに感じたというか、
NECOYAさんの空気ももちろんなんだけどね。
ペケペケっとしたギター、ドタバタっとしたドラムの音が、タバコと酒の匂いの中で
心地よかった昨夜の感触。
まったく脈絡ないんだけどあたしのなかではNimmo Brothersのこの曲が頭に流れたのでありました。
音小屋さん。またバンドで出たいなあ。


2019年2月15日金曜日

Supersonic Blues Machine ・ Miracle Man


ライブ本番前になにをやっているのであろうか。あたしは。
最近いかんいかんと思いながらセブンイレブンのとあるパンばかり食っている。
お魚のフライが挟まってるやつね。うまいんだこれが。
んでもって明日はテメーのライブなんですが、なんというかやってて楽しいのは激しいのはもちろんなんだけど、メンバー間で腹の探り合いで遊べるスローブルースだったりするわけでありまして。
やっぱこういうの聴くと刺激されちゃうなあ。
明日がんばろ。


2019年2月10日日曜日

Simon McBride ・ Lead Us Away


どうも体がヘロヘロです。よく考えたらあまり飯食ってない気がします(笑)
だめじゃん!そんな時には栄養剤の代わりにこんなのが体に効くのでございますですよ。
なんと申しましょうか。詳しくは知らないんだけど、そんなに年は食ってないと思うんですが、この感じ、そう、この感じ。最近のツボでございます。
体にゃ悪いがコンビニ行ってパン買ってこよう。それでヤマをのりこえるのだ!!!


2019年2月3日日曜日

Lionville・I Will Wait


結構テンパってる時には激しいものを聴きたくなる性格だったのですがねえ。
最近妙に産業ロックと揶揄された部類のあんな音w(今はアリーナロックというらしいが)が聴きたくてたまらない症候群なのでございますですよ。さあ。締め切りが近いぞ、頑張れ俺。


2019年2月1日金曜日

Walter Trout ・ Me, My Guitar and the Blues



25年くらい前の話だけど、
ジェフ・ベックのトリビュートアルバムが出て、そん中で一際無名だったのがこの人なんだよねー。
それこそ他はウォーレン・デ・マルティーニだのヴィヴィアン・キャンベルだのジェイク・E・リーだのポール・ギルバートだのジョージ・リンチだの(笑)、、、。
その中に於いてはまさに『その他感』満載。(苦笑)
一時的にCANNED HEATに居ましたつーても
はあ、そーですか、としか言ってもらえないんでしょ、はいそーでしょ、わかります。
あたしの中では抜きん出て素晴らしきギタリストなんじゃよ。はあ、新譜素晴らし。

青空の真下でコレを聴く贅沢。
コテコテですが肩こりに効くわー。
ああ、温泉気分(違)。