2017年1月31日火曜日
UK ・ Rendezvous 6:02
本日、1月31日。
ジョン・ウェットンが亡くなったと。
癌だったそうです。
昨年は多くのミュージシャンたちが亡くなったけれど
まあ、年齢的に仕方がないのだろうけれど
それにしても悲しい。
さようならジョン。
私があなたの曲に初めて触れたのはまだ、あなたの事をよく知らない頃
函館のローカルFMでかかったUKのアラスカ~タイムトゥキルでした。
色々な意見も反対意見もあるでしょうが
私にとってクリムゾンのもっとも好きだった時期はあなたがいた頃です。
ライブテイクの各曲はオリジナルバージョンよりも好きだったのです。
あほかといわれても
REDやスターレスや太陽と戦慄は
私にとっての最高のラインナップたちでした。
お疲れ様でした
どうぞゆっくりお休みください。
今宵はあなたの歌声を聴きながら
あなたを偲びます。
GO!
2017年1月30日月曜日
Kamelot ・ Fallen Star
※数年前に『まいにちおやつと音楽』ブログに投稿したネタの再投稿です。
Kamelotの新作が、Blog初アップ当時、発売になりました。
もー、待ちわびて、待ちわびて、だったんですが、個人的には期待を裏切らない出来で大満足。
勿論、ロイ・カーンが脱退した時のショックは相当なものだったし、正直、もう終わりかなあ、くらいまで落ち込んだものですが、トミー・カレヴィクは、前作での健闘(と言って差し支えないと思う)を経て、ようやく、自分の声でKamelotらしさを表すところまで登りつめたと感じました。
正直、感動しました。オープニングナンバー『Fallen Star』の美しさは鳥肌ものです。
待っててよかった (T_T)
(2015/05/27記)
2017年1月29日日曜日
Laibach ・ Get Back
わが国では笑ってすました人が多かった、というのはまあ、喜ばしい(?)
ことではあると思うけれど、大激怒した人もそれなりいたとか、いなかったとか。
知らんけど。
まず、最初に誤解を解いておきたいのですが、このバンドの音楽は
ファシズムに対する
パロディとしての表現(本人たち:弁)
ということです。
自称ですが、"新スロベニア芸術"という芸術運動だそうで、
見た目等から一方的に判断した方々から糾弾されたり誤解されたり、
挙句の果ては、右翼左翼双方より攻撃対象とされたり、政府から監視されたりしました。
Σ(゚д゚lll)
アルバム聴いていけばねえ、どんどんズにのってポップになっていってるんですがね。
今回は貼らないけど。
ヨーロッパのファイナルカウントダウンだのを、軽快なテクノにしてたりしました(笑)
80年代後半から活動してるバンドでしてね、
来日公演も予定されてたんですが。
中止になりました。
中止予定は昭和天皇の崩御だったという。。。
こ、このイメージじゃあねえ、、、、、、、、(^_^;)
そんなわけで、ビートルズをぐっちゃぐっちゃにしたGET BACK!
大事なジャケットなのでもう一度貼っておく(笑)
あたしの、このバンドとの出会いはアナログ盤時代。
レコード店で手にしたジャケット。
はい。即買いですよ(笑)。
買わずに帰ったら一生後悔する気がしたので(爆)
だってあなた。30cmのLPの帯に、
バンド名よりでかい文字で
『おっかねえ』
ですよ?(笑)
これをデカい文字でデカイジャケットで、この眼光で睨まれたら、
そりゃあ買いますよ。
帰って聴いたらA面ド頭から、、、、
おっかなかった~~~~~~~~涙w
30年経っても変わらぬ姿勢。
このアルバム冒頭の楽曲の2010年代のライブ動画から。
音だけ聴くとアレだったんだけど、ステージ見るとちゃあんと楽器持ってて
フツーに音楽バンドなんだよなあ(笑)
2017年1月28日土曜日
Sarah Jane Morris ・ Ever Gonna Make It
来年で20年になりますなあ。このアルバムが発売されてから。
例によって例のごとく、お決まりのフレーズですが、、、
わが国ではほんっとにマイナー、、、、
(;^ω^)
かくいうあたしもピーターハミルの『アッシャー』への参加からの遡りなんですが。
ははははは。
ピーターハミル、VDGGと続いてからの
あたしの投稿はまさかのこちらへの方向転換(笑)
いや、ジャンル違いすぎっだろ(笑)。
いいものはいいのでね。とりあえず貼って
まずは聴いていただかないとね。
しかしなんだこの高騰は!アマゾンでこのCD中古で見たら1万5000円とかになっててびっくらこいたぞ!!
((# ゚Д゚)
欲しい方は、まあ、味気ないけどiTunesでいけるのでそちらでね。
ご安心を。
あー、ギターの感じ、低音のフレーズ選び、
好みなんだわさ~~~♪
2017年1月27日金曜日
Metallica ・ Lords Of Summer
いや、それにしても、だ。
古ロックというブログなのに、昨年に出たアルバムの曲というのは
いかがなものかという気もするのですが、
それがほら、天邪鬼と言われる所以でして。
ホントだったらKILL'EM ALLかRIDE THE LIGHTNINGから選ぶのが筋じゃねーの?
と言われそうなところを。敢えてこれ。
ふふり。
あたし、新譜出ると、アマゾンでレビュー見るの大好きなんですよね。
なんつっても賛否両論渦巻くところで、ふーんふむふむといろんな方の意見を読みながら
そうだよなあ、とか思ったり、そういう考え方もあるか、と感心したり、
ちょちょちょちょちょ(笑)、と突っ込んだり、
なかなか楽しい。
メタリカの新作、これにしてもそう。なかなか面白くて自分なりに分析してみました。
意見がね、真っ向から対決、パックリと割れてるんですよね。面白いことに。
まあ、面白いというか、当たり前なんですけど。
称賛する方と、否定する方と。
あたしは個人的に言わせていただくと、
とても気に入ったアルバムでございますよ。ええ。
マンネリと言われるところも、ワンパターンと言われるとこも、もちろん判るし、
『曲がつまらん』という意見を出す人の気持ちもわかる。
でも、曲がつまらない、というのはどこを聴いて、何をもってしてそう感じるのか、
人それぞれ、感覚の問題ですからね。
これは国民性もあるんですが、日本人は1メロとサビの『差』がカックリしてて、
ここは1メロですよ、さあ、こっからサビですよ、と判り易いのを好む傾向がありましてね。
もちろんすべての人がそうだとは言いませんが、
『サビどこよ?』となると、曲がつまらねえ、という評価に直結する方がいらっしゃる、というのも
決して間違いではないのですよね。そんなことはねえ、と仰られる方ももちろん多いでしょうが。
外国の方はね、そこんとこあまり気にしない(笑)
洋楽で『サビ性の希薄なバンド』が日本ウケしていない、なんてよくある話。
あ、物を投げないで。噛みつかないで。
その意見自体がもうすでに個人的な感覚なんだから(笑)
そーじゃねーよ!わかってねーなテメー!と言われても
あたしゃ論議を交わす気はございません。
単純に、このアルバム、好きなのよ、と言ってるだけでございます。
そんなわけで勢いのあるこの曲。
あー、マンネリでもメタリカ節でも、心地よいねえ♪
いくつかのレビューで書かれてましたがね、
なんか某バンドっぽい、、、とか(笑)
はいはいはい(笑)
ツインリードの組み立て方がね、あと、音選びがね。
ポイんですよ。わかります。
でも、もともとねえ、NWOBHMの洗礼を受けて育ってきたバンドですから
あたりまえっちゃあ当たり前。
Garage Daysのフェイドアウトだってアレだったわけだから。
そんなわけで、判る人はニヤリ。多分ちょろっと意図的な、
オマージュツインリードだと思ってます。
そんなにムキになりなさんな。
メタリカ然とした安心安定の展開から、、、、
ふっふふふの展開へ(笑)
2017年1月26日木曜日
キリンジ ・ ドリフター
2017年1月25日水曜日
Van Der Graaf Generator ・ Aloft
2017年1月24日火曜日
Peter Hammill ・ The Future Now
2017年1月23日月曜日
Ole Borud ・ Broken People
2017年1月22日日曜日
Ned Doheny ・ Whatcha Gonna Do For Me
2017年1月21日土曜日
青春謳歌 ・ 林田健司
2017年1月20日金曜日
2017年1月19日木曜日
Barbara Dennerlein ・ That's Me
果たしてこのブログをお読みの方のうち、どれほどの方がこの
女性オルガニストの方をご存じでしょうか、
正直、わが国での認知度も評価も低いので初めてその名前を聞いた方も多いのでは。
かくいう私も正直申し上げますと、最初からこの人そのものが入り口であったわけではありません。
かなり昔、(20年は経ってると思見ますが)デニス・チェンバースにどっぷりハマっていた時期があり、
デニチェン参加の作品を漁りまくっていたので、その頃出会いました。
しかもサックスがボブ・バーグだったので、更に嬉しく、ジャケ見て、
正直、う~~ん、ルックス重視系?と、お恥ずかしながらかなりナメてかかってたのですが、
帰宅して、聴いて、ブッ飛んで(笑)
その後、それ以前のアルバムも購入してしまいました。
なんというか、女性の『男性にない素晴らしさ』として
『つまらない固執がない』というとこが好きだったんですよ。
え、それ入れる?とか、そんなことやっちゃう?という(笑)
悪く言えば節操のなさ、よく言えば好きなものは何でも取り入れるとこ。
感動いたしました。
加えて、スタジオでもライブでも、ベーシストがいない。
彼女の足がペダルベースでベースラインを奏でる。これも見どころ聴きどころです。
ちなみに彼女はあたしより一歳年上。
つーことは、デビューは、、、、、
19歳!!Σ(゚д゚lll)
ちーと主役のオルガンソロまでが長いですが
酒でも飲みながらご覧ください♪
彼女の昔の作品群は今はなかなか入手困難。
集めるならそれなりの覚悟が必要です
><
ちなみに一時期日本盤も発売されていたのですが
そのときの表記は『バーバラ・ディナーリン』
それでいいのかな?
(´・ω・`)
まあ、英国米国じゃなく、ヨーロッパの方なんで
そーなんだよと言われたらあーそーですかとしか言えないんだけど
ディナーレインって呼んじゃってたもんで、、、、
2017年1月18日水曜日
Accept ・ Up To The Limit
当たり前ですが
あたしゃHR/HM大好きでございます。
いままで散々載せてきたのでご承知の事と思いますが。
ええ。
でも、世の中には『ヘビメタきらーい!』
って方がたくさんいると思うんですよ。
その気持ちはわかります。
あたしの周りにもたくさんいましたから(笑)
で、本日のコレですが、所謂メタル嫌いの人が
『そうそう!これ!こーゆーことすっからメタルって大嫌いなんだよ!』
という要素をかなりふんだんに盛り込んだバンドの一曲であると思います。
80年代を代表する一枚、
パクチーとか、ホヤと一緒だと思うんですよね、
嫌いな方には『METAL HEART』というアルバムタイトルが
すでに許せないのだと思います。
このアルバムから、アクセプトと言えばこのフォーメーション!
な一曲をば。85年のライブ映像から、
"UP TO THE LIMIT"
結局このバンドは、メンバーチェンジが絶えないバンドで
解散、再結成、脱退、再加入、などを繰り返し
現在もなお元気に活動中。
今はヴォーカルのウドちゃん、いませんが、
後任のマーク・トーニロが結構頑張ってます。
最近のACCEPT聴いてなかった方は驚くんじゃないかしら?
いろんな意味で(笑)
今。こんなんです。
勿論代表曲、めったるはー !
2014年ライブバージョン!
2017年1月17日火曜日
Warren Zevon ・ Transverse City
いきなりコロンと趣が変わって今日はウォーレン・ジヴォン。
あたしね、たしか87年だったかな、来日公演に行ったんですよ。
忘れもしない五反田のゆうぽうと簡易保険ホール。
いやもう、あなた、そりゃあね、もう、あなた
ガラッガラで、、、、
所謂、S席すらほとんど埋まってなかったんじゃないかなあ。
あたし、前から10番目くらいだったんだけど、
後ろ見たら、もー空席、がらーんで。
日本での評価をまじまじと見せつけられた気がしましたね。
87年。ちょうどヴァージン移籍直後で、アルバム『センチメンタルハイジーン』が
発表された直後のツアーの一環だったと思います。
オープニングの『ローヤー、ガンズ&マネー』からズズズンと座ったグルーヴで
腰からグングンくる、いいステージでした。
こんなことする人なんか?!と、当時YouTubeなんかないし、動く彼なんか
当たり前だけど初めてで。
風貌や空気に似合わぬノリノリ、というか、マイクぶんぶん振り回したりしてたし(笑)
とにかくね、声が低いのよ。
声が低い、トーンが、てかまさにベースギターのような低さで、
喋り声がオケツに響く感じ(笑)それが最大の印象でした。って何それ(笑)
んで、今回ピックアップしたこの曲。
その2年後に引き続きヴァージンから出されたアルバムの冒頭の曲。
これがあーたびっくりモンでして。
まずはクレジット見ると、ベースがジョン・パティトゥッチ。
なんでやー!の世界。
別の曲でチックコリアも参加してますが。一緒に来て別参加?(笑)
時期的にはチックコリアエレクトリックバンドが3枚目出し終わって、
4枚目作ってる間の時期でしたがね。
ほんでもって、ギターを弾いてるのがジェリーガルシア。
オーマイガー!ですよ。
パティトゥッチのあの、ベースラインの上をガルシアのギターが泳ぐ。
そのうえでウォーレンジヴォンのあの声が淡々と歌う。
なんつー楽曲でしょうか。
殆ど話題にもなりませんでしたが、、、、、。
哀しくもウォーレンは2003年にその生涯を終えました。
死期を知っていたために、遺作の製作に関しては覚悟をもって臨んでいたし、
そこらへんのお話は敢えては触れませんが。
ビデオ作品としても残っているので、彼の唄に痺れた方はそちらにも触れていただきたいと思います。
今回のピックアップは彼の1989年の隠れた名作からでした。
2017年1月16日月曜日
Talisman ・ Tears In The Sky
本日はTALISMAN。
日本にも同名のバンドがいましたね。こちらはスウェーデンのバンドです。
なんつってもこのバンドのカッコよさは、もちろんヴォーカルの素晴らしさも言うまでもありませんが、
ギターとベースの絡みっぷりです。
80年代以降の、弾きまくりゴリゴリベースというと、真っ先にビリーシーンが思い浮かびますが、このバンドのマルセルヤコブはとにかくピック弾きで、ライトハンドなどはほぼ使ってませんので
ユニゾった時のグルーヴ感がやはり違うんですよ。
マルセル、ステージアクションも大好きだったんですが、健康上の理由で悩み、2009年に悲しくも自殺を遂げてしまいました。
(´;ω;`)
楽曲も素晴らしいものが多く、過小評価のバンドでした。
是非とも聴いていただきたいです。
Tears In The Sky !
2017年1月15日日曜日
一風堂 ・ 心配しないで
一風堂のファーストアルバムからのクライマックスの1曲でございます。
哀しいかなこのバンドは『すみれ~』のイメージが強すぎて
あの感覚のみで語られている、というのが現状ではないかと思います。
1st、2nd、3rdでの独特の音世界はもっともっと評価されるべき。
このファースト発売当時、スコアも収録したムックが1冊発売されたらしいのですが
未だ未見。うおお。見てみたい。てか、ほしい。
このアルバムの中では冒頭の『ADVENTURE』を自身のライブでやったことがあります。
(1982年11月)
この曲や、ムーンライダーズの曲、マッドネス、坂本龍一などを交えてやりました。
もちろん自作のオリジナル曲も(笑)。
閑話休題
もとから凄いとは思って聴いていたけど
やっぱり藤井さんのドラムはカッチョイイ。
さりげない小技が素晴らしい。
ぜひともお聴きください。
まだ、すみれ~のイメージがあるならばその先入観は一掃していただきたく。
YOU DON'T NEED TO WORRY!
BABY~~~~~~!!!!
2017年1月14日土曜日
The Mods ・ ゴキゲンRadio
実はわたくし、函館にいた頃(高校生)、柏木町とゆーとこにあった
ライブハウス『JAM』という店でMODSのコピーバンドとしてステージに立ったことあるんすよ。
パートはドラムだったけど(笑)
て、あれ?デジャヴ??(爆)
そんなわけでARBだけでなくMODSもやってたわけで
一緒に。ええ。
同じネタで二日間引っ張るなって話ですが。
言ってしまえばARB、MODS、ルースターズ、ハウンドドッグ(当時はこっち寄りの扱いだったのよ)、
一風堂、シナロケ、ゼルダ、なんかがあたしら世代のコピーバンド定番でした。
あたしゃムーンライダーズやりたかったんだけど、ほぼ反対された。
てか、当時のガキンチョのレベルで出来るもんではなかった(笑)
んであたしゃ中学時代の友達と別の学校の連中とバンド組んで
イベントに出演したのでした。イベント名は
『やじうまコンサート』。
Σ(゚д゚lll)
そのときの話はまた別の期会に。
ゴ!ゴ!ゴキゲンレディオ!
2017年1月13日金曜日
A.R.B. ・ ウィスキー&ウォッカ
あたしにとってARBっちゃーこのラインナップなんだよね。
やっぱ。
多感な十代の頃にリアルタイムで聴いてたこの布陣。
実はわたくし、函館にいた頃(高校生)、柏木町とゆーとこにあった
ライブハウス『JAM』という店でARBのコピーバンドとしてステージに立ったことあるんすよ。
パートはドラムだったけど(笑)
出演してたのは前半は、ほぼ高校生だったけど
さすがに夜の10時過ぎるとまずいのよ。
だから途中で帰るのね。
ガキンチョが終わってからは夜中が大人のお時間。
下宿してて親元じゃない連中は最後までいたんだよねえ。
あたしも見たかったなあ、いたかったなあ。
んで、こっそりとやってて、
親にはばれないようにやってるつもりだったんだけどバレてた(笑)
帰ったらしっかりばれてて。(なんでだろう?)
なんとこっそり父親と母親が見に来てたらしい。
冗談やめてや。恥ずかしい(# ゚Д゚)
そのあと、高校卒業の時もバンドでARBコピーやったけど
その時はベース&ボーカルでした。
昔のバンドはね。鍵盤なんてないんですよ。
シンセサイザーなんてあーた、夢のまた夢(笑)
しっかし、それにしても、だ。
その後年月が経ち、あたしもいいオッサンになり、
自分より一回り若い子たちとお付き合いするようになり、
もちろんKaruuもそうですが。
石橋氏は役者だと思ってる人が殆どになってしまったのね。
『え?ミュージシャンだったの???』
ですよ。いやいや。マジで。
そーゆー時代なんですねえ。
あたしらからすりゃー、『なんで役者に??』なんですが(苦笑)
2017年1月12日木曜日
Head East ・ I Surrender
数か月前にRuss Ballardあげたときに
いつかはコレも上げようとおもってたんですが、
とりあえず昨日がアレだったんで(笑)
力尽きたというか手詰まりになったというか(^_^;)
ヘッドイーストですよ。はい。
ラス・バラードご本人のアルバムにはアイサレンダー入ってないんですよね。
まあ、シンスユービーンゴーン(なんで今日は全部カタカナなんだ?やる気ないのか?)
聴けばわかると思いますが、聴きたくないですよねえ。(笑)
聴くの怖いですもんね。
聞いた話によると、レインボーがこの曲うたったの聴いて
ラスバラード、怒ったとか(笑)
なんじゃこりゃ!こんなアレンジ許した覚えねえぞ!って文句言ったとか言わないとか。
知らんけど。
彼は自分でアレンジしちゃう人なんで、原曲に割と忠実にしないと機嫌悪いとかゆ~はなしですよ。
知らんけど。
それはどうなのかなあ。保証もなんもないけど
80年代後半にSTORMBRINGERつーバンドがあって(確か北欧)
(バンド名、どっから頂戴したのよ?ホレホレ!)そのバンドのアルバムに
ラスバラードのアルバムからFEEL LIKE THE REAL THINGがカバーされてたんだけど
かなーり忠実なアレンジだったなあ。
噂を裏付けするようなアレンジだったのを憶えています。
YouTube探したらあったけど本題からはずれるから最後に貼りますね。
んで、ラスバラードがGOサインをすぐ出したであろうヘッドイーストの朝練だ。
きっとラスデモもこんな感じ。
間違いねえ(笑)
知らんけど。
あー、おっさん、レインボーの方がいいとか言わないの!
カバー大好きのAT VANCEもやっちまってます
こっちはレインボーのカバーだよねえ。
秀樹カンゲキ!朝練だ!!
馬鹿野郎!本家はレインボーだ!(嘘)
おあとがよろしいようで。
あ、これ、デザートにストームブリンガーね。約束の。
アイサレンダーじゃないけど
ラスバラードの忠実なカバーね。
初めて聴く人も初めて聴く気がしない?
それはね。だまし絵みたいなもんですよ。
ちゃんちゃん♪
2017年1月11日水曜日
谷山浩子×ROLLY(THE 卍) ・手品師の心臓
てか、全然 『古ロック』 じゃねえ~~し(笑)
最近、どーもブログタイトルのコンセプトも揺るぎっぱなしなんですが、、、
トラピーズだのアトミックルースターだの投稿してた男はどこいった!?
しょーがねーよ、誰も見向きもしねーんだもん
んでこれ、2013年ね。
え?もう3~4年前か。うんうん。古い古い。
3年つったら恋人も別れるくらいの期間だ。
もしかしたら付き合って別れて付き合って別れて付き合って別れて、
くらい時は流れているのかもしれません。
とりあえず先ずはコレ。
まさかのローリーとのコラボ。
かなりの衝撃と感動ではありました。
こうくるとは思わなかったもんでな。
いやーまいった。
いや、実はね、
Karuuが谷山さん好きだったもんで、
聴かされてたんですよ。
アルバム全部聴かされましたよ。洗脳ってやつです。
このアルバムが怖いのよ、とか、このアルバムが、、、(以下略)とか。
一番最大級の洗脳だったのは
『フィンランドはどこですか?』とゆーアルバムが発売された時ですな。
歌メロ
『フィンランっ♪フィンランっ(^^♪』
というフレーズを、そう。もうだいたい5億回くらい聴かされましたな。
もちろん彼女の口からでたフフフン歌で。
北欧雑貨店に行けばフィンラン(^^♪
ヘルシンキという文字を見ればフィンラン(^^♪
クイズ番組で正解が「フィンランド」ならばもちろんフィンラン(^^♪
ああ恐ろしや恐怖の洗脳教育。
フィンラン(^^♪フィンランっ(^^♪
彼女が他界して寂しくも谷山さん洗脳からは解き放たれましたが
Facebook上でBさんから誘惑の如き谷山さん投稿が。
思わずレスしてしまったわたくし。
さて、
ついでなので
あなたにも私のぐるぐるをプレゼントしましょうかね。
聴け観よ覚えよ!そして突っこめ!!
ツッコミどころは満載だ!
ぐるぐる地獄に堕ちなさい!!!
ぐはははははははははははははは
2017年1月10日火曜日
Sniper ・ Open The Attack
スナイパー
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
あ、失礼いたしました。ちょと血が騒ぎました。
あたしの若き日々、当時働いてた職場がほぼ全員メタルだったもので(笑)
勿論あたしだけがカタギだったのですが
MTR所持者としてミキサー&エンジニアとして合宿にも行ったんだよねえ
もちろん、店員Sに連れられて彼のバンドの(笑)
懐かしいなあ。
サブラ、アンセム、ムルバス、リアクション、クローリー、カスバ、
ヘレン、X、ジュエル、ダンサー、ユナイテッド、メフィスト、デッドエンド、
挙げればキリないけど、なんつっても当時の店員バンド一同大好きだったのがスナイパーでしたねえ。
実力的に頭一つ抜きんでてたと思いますよ。
んーーーーー
それにしてもTV放映の動画があったなんて。
おーいえおーぷんじあたーーーー!
2017年1月9日月曜日
2017年1月8日日曜日
Godiego ・ Eat
さてさてさてさて。ゴダイゴであります。
ところがギッチョン。ゴダイゴの1曲のチョイスで何を選ぼう?ときて
アルバムは『HOUSE』のサントラ。
この天邪鬼な事(笑)
じゃあその中から何よ?
『君は恋のチェリー』?『メインテーマ』?
『ハングリーハウスブルース』?
あまーい!!!
『EAT』です。まいったか(笑)
えー、
実は私は従妹と共にこの映画をリアルタイムで劇場に見に行っております。
従妹の目当ては同時上映の百恵・友和コンビの『泥だらけの純情』。
(いや、『HOUSE』の方が同時上映扱いなんだけどねw)
当時、サンデーだったかマガジンだったかのグラビアでHOUSEのなんとも毒々しい色の、
それでいてプリティな感じの謎のホラー感が結構ゾクゾクする感じだったので、
従妹の誘いに二つ返事でOKしたのです。
まあ、スゲー映画ですよね。
大場久美子&池上季実子の2大ヒロイン。
池上季実子はなんと、若きヌードのオパーイを惜しげもなく披露しております。(鼻血)
学校の先生が檀ふみ&尾崎紀世彦(笑)
おばあちゃん(実は化け物)に南田洋子。若き日の婚約者に友情出演三浦友和。
怪しい西瓜売りに小林亜星。駅前でナンパしてくる若者にゴダイゴの全メンバー(笑)
他にも後に火曜サスペンス劇場などで崖っぷちに追い詰められ犯行を自白する夫人役になったりしてる方なども(笑)
子供ながら激烈感動いたしました。
怖いんだけれど笑える。笑えるけれど怖い。
この絶妙なバランス感が素晴らしい。
賛否両論の作品ではありますが、好きな人はホント好き。
嫌いな人はボロクソ。
蛇足ですが、故・Karuuは台詞も覚えるくらいの入れこみ方で見まくってました。
国内盤は出ていないけれど北米盤ではBDが発売されてるのでAMAZONで購入しまして。
ふたりでソラでアフレコごっこしておりました。(あほか)
さーて前置き長くなりましたが本題。
『EAT』ですよ。『EAT』。
これね、アルバムに収録されてないんですケド、ライブでやってた組曲
『ゴダイゴ号の冒険』の中の"FLYING SONG"そのまま流用です。おいっ!(笑)
ゴダイゴってそういう感じでエコなリサイクル多いんですよね。
リサイクルじゃないかもしれないけど、マジックカプセルの中では例えば組曲エンディングに『御国』使っちゃったりとか、ミッキーのピアノソロなんて、あれ、彼がサントラ担当した国広富之主演の『神様なぜ愛にも国境があるの』のテーマ曲だし(蛇足ですがこのサントラは同じテーマの使いまわしが激しすぎて1枚聴くのが辛くなるほどです)
閑話休題
この曲。映画の中ではとても効果的に使われてまして、少女たちが屋敷に入ったときに
いきなり家具などが襲いかかってくるシーンで、クンフーちゃん(神保美喜!)が派手なアクションで戦うバックで流れます。感動ですねえ、熱いですねえ。
畳みかけるようなギターのアドリブの応酬、、、
さすがは浅野さん、、、、、、
え?
浅野さん弾いてない?マジっすか!?
んなことあたしに言われてもしょうがない。
ミッキーさんが以前インタビューで答えたという事実があり。しょうがないもんはしょうがない。
トミーもドラム叩いてない。スティーヴもベース弾いてない。
詐欺じゃん!それ詐欺っていうじゃん!!
へー、
へー、へー、へえー!!
だ、そうですよ。
このサントラでメンバーが弾いてるのはメインテーマと、君は恋のチェリーと、ハングリーハウスブルースだけ、だそうです。
ちなみにメインテーマでドラム叩いているのは浅野良治氏。
これが最後のお勤めだったそう。
お勤めおつかれさんっした!!!
レコーディングが終了してからトミー来日なので彼はレコーディングに一切参加してないそうです。
ギターは直居隆雄さん、ベースは高水健司さん、ドラムは、、、ポンタさんなのです。
あ、君は恋のチェリーもポンタさんだってよ?知ってた?(笑)
それにしてもだ!
このサントラには極めて許しがたい点がありましてな!
映画が終わって、最後の最後に、美しいシーンでゴダイゴの『YES, I THANK YOU』が流れるのですが、これがサントラに収録されていないとは何事か。
君は恋のチェリーのEPのB面でしか入手できないのです。(後にBOXには入ったけれど)
CD化された時にせめてボートラで入れるくらいのサービスしなさいよ!
あと、劇中で極めて重要なBGM。これは入れるべきだろう!というBGMの抜けも悲しい
(一斉に窓が閉まるシーンの恐ろしい系のBGMとか、入っててほしかった)
そんなわけで長くなりましたが、そろそろこの辺で。
映画の方、見てらっしゃらない方は是非ともご体験ください。
好みに合わないとか、なんじゃこれと言われても一切責任は取りませんが(笑)
ちなみに蛇足ではありますが、同時上映だった泥だらけの純情の劇中ではサービスネタとしてこの『HOUSE』のTシャツを着た人が映っております(笑)。
それではノリノリでお聴きください、
『ゴダイゴ号の冒険』より"FLYING SONG"
ちが~~~~~~~~う!!!
『 E A T 』 です。
それでは最後に特別サービスで映画の予告編を入れちゃいましょう。
ふひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ
はーーーーーーーーーーーーーうす。。。。。。。
2017年1月7日土曜日
Melon ・ PJ
2017年1月6日金曜日
Cadillac Slim ・ 孤独のメッセージ
昔々、のポプコンですよ。
ポピュラーソングコンテスト。
なんと北海道からの出場バンドだったんですよ。
キャデラックスリム。
真偽のほどは定かではありませんが
あたしの母の教え子さん(母はピアノの先生でした)の
知り合いの方がメンバーだそうです。
んで、この曲、レコード持ってたんですがね
なんでだろ、YOUTUBEにもアップされているこの動画、
こっちのほうがアレンジも内容も演奏もいい(笑)
レコード盤の方はちょっと物足りないかなあ
でもこのバンド、ご存じの方って何人ぐらいいるんじゃろ?
(´・ω・`)
ステージアクションがね
なんかこう、考え抜かれて、
たくさん練習したんだろうなあみたいな感じですが
今見ると、微笑ましいというか(笑)
とりあえず懐かしいのでピックアップしてみました!!
2017年1月5日木曜日
あのねのね ・ つくばねの唄
2017年1月4日水曜日
Peter Gabriel ・ Secret World (Live)
登録:
投稿 (Atom)