2019年3月31日日曜日

さめざめ ・ 君が死ぬとき思い出す女の子になりたい


あたしもね、いい歳したおっさんなんで、周囲はだいたい年齢的に同世代の方が多いわけですよ。
で、こういうのをピックアップしたり聴いたりすると結構眉顰められたりします。
でもねえ、詞がどうのとか、こういう攻め方はどうのとか、きもいとかおかしいとか、まあ、言われたりもするんですが、あたしにとっては音楽は、詞はまずさておきw
メロディ、リズム、ハーモニーなんですよね。まず、そこから。
詞を重要視する方には申し訳ないんですが、まず曲ありきで、曲の良さをさらに引っ張り上げるのが詞の力だというのが
『私の中での』(\_(・ω・`)ココ重要!)見解なので。
この楽曲は自分的にまず、曲が好みだということで好きになったわけですよ。
詞の内容に関しましては、、、なるほど。ふむ。おっさんてきには辛いけどw
でも、こういうやり方ももちろんありなんでしょう。
しのごの言うにはおっさんの感性は古過ぎます。
おやじくさい、ああんあん。 あたまがかたい、ああんあん。
加齢臭で口がなんか くさい くさい くさい くさい
おそまつ。


2019年3月29日金曜日

Frank Zappa ・ Purple Lagoon / Any Kind Of Pain ( In N.Y. 40th Anniversary Version)


ついに来るべきが来ました。本日発売。大ボリュームのプレゼント。
数年前の自分だったら、高額商品ゆえ涙を流しながらオフィシャルサイトの画面を、クリスマスプレゼントに到底買って貰えぬ高いおもちゃを食い入るように見つめる子供よろしく舐めんばかりに見ていただろうものを、Appleミュージックのおかげで発売日当日に浴びるように聴けるんだもの、もう涙が止まりませぬ。
でも、Appleミュージック、なんだよコレ。目立たないよ。新譜なんだけど新譜扱いじゃねえし。多数ある作品の中にポロっとさりげなく(さりげなさ過ぎ)紛れ込んでるからわかんねえよ、これじゃ。しかも、今までの盤(DELUXE盤じゃないやつ)とジャケット一緒だから『40th anniversary』の文字を気にしないと全然わからねえ(怒)。せめてマンホールのジャケットにしようぜよ。
さておき、興奮気味なのでもうなんでもいい。まさかのナンバーのなかからオフィシャルYOUTUBEにアップされたこれだな、やっぱ。パープルラグーンの短いやつに、まさかまさかまさかの、この時代このメンツでのANY KIND OF PAINですよ!まあ、後半部分をインストでの挿入。逆を言えばこの時代だからこの曲名になっただけで、実際はこのパートを元に後ほど曲として仕上げた、というのが真相じゃないかとおもいますが。しのごのゆーても無粋ですな。楽しみましょう。うっぎゃーーーーーーーーーーーーーーー!


2019年3月28日木曜日

P.Hux ・ Off We Go


P.HUX、5年ぶりのアルバムからですよ。いやー、よい。
あたしが初めて知ったのはビートルズの遺伝子特集かなんかで(たしかSTRANGE DAYS)
慌てて買ったのがアルバム『DELUXE』。
それから中古店で1stを探したけれど見つからなくて、未だに未聴です。
今作もまた、いい曲揃いで個人的にはツボ。
とくにこの曲、OFF WE GOがアルバムの中で一番耳を引きました。
このストリングスの感じね。もーたまらん。


2019年3月27日水曜日

Bill Connors ・Flickering Lights


このアルバム、ジャケットの色がいろんな種類あるみたいですなあ、
私が持ってたのはドイツ盤のCDで緑一色でしたが。
さて、この音世界。某ギタリストのそのアルバムに近いテイストの(どっちにも失礼な言い方だけど)雰囲気がお気に入りでございました。
一時期、D.WECKL参加作品は全て集めるぜコレクションをしておりまして、
本作もそんな理由から集めたアルバムでございました、すんまそん(笑)


2019年3月26日火曜日

三好鉄生 ・アイ・ラヴ・ユーこの街


初めてアルバムのジャケットを見たときはさすがに度肝を抜かれました。
当時の高校生の考え得るシンガーの常識を遥かに逸脱したルックスとインパクト。
坊主刈りのイカつい中年のやや太めのおっさんが白のスーツでカッコつけてる。
名前は三好鉄生、坊さんか?んなわけで気になって時に、なんの番組だったか覚えていないけれどライブシーンを見てしまったのですよ。
スタンドマイクを操ってロックンローラーそのもののアクション。でもルックスはこれ(笑)、これがかっちょいいのなんのw
それが『涙を拭いて』だったのですが、残念なことにシングルバージョン、アルバムバージョン(同テイク)いずれもそのライブを凌ぐものではなかったのです。
はじめレコードで聴いた時はあれれ?となってしまいました。ドラムス入ってないし、
かわりにチープなリズムボックス。かなり残念だった記憶があります。
それにしても、小遣いはたいて買ったLPはそんなガッカリを補って余りあるガッツ溢れる魅力が満載でした。
演歌を彷彿させる風貌のおっさんのバックを固めるのは横文字の名前のミュージシャンばかり。そして、歌詞カードに書かれていたプロフィール!あきらかにガテン系(当時はそんな表現なかったけど)の経歴なのに、好きなミュージシャン『Billy & The Beaters』。
誰?誰それ?でもなんだかしらないけど、実は洋楽どっぷりの人に違いない!
一気に尊敬の眼差し(笑)。
ブルージーでロケンロールな演奏に確かな歌唱力。この楽曲のタイトルからしてもう永ちゃんチックではあるし、歌いっぷりもその影響を感じさせずにはいられないものの、このインパクトと説得力がそれらを全て無効化させてくれました。
そして、その直後だったとおもうんだけど、たしかミュージックマガジン買った時に、
このアルバムについて書かれてたんですよ。誰が書いたかはもう手元にないからわからないけど、大絶賛してました。特に『Billy & The Beaters (もう、大好き!)』という記述に筆者の方もノックアウトされたらしくw やっぱりすげえんだなあ、と思った少年時代の私であります。

でも結局は騙されていたのですわ(笑)
後日、TVに出演した時に言ってたのか、はたまた雑誌のインタビューかはこれまた覚えてないですが、レコーディングの時までBilly & The Beatersなんてしらなくて(笑)
初のレコーディングのバックやってくれた皆さんつーことで『もう、大好き!』だったそうな(笑)
あたしも騙されたがミュージックマガジンも騙されてたんですなw

ノリノリナンバーもご機嫌ですがバラードもまた泣けました。
アルバム曲では『朝もやのふたり』が個人的に好き。
CDにならねえかなあ。


2019年3月24日日曜日

Brad Jones ・The Blunderbuss


Brad Jones今なにしてんだろー、と思って検索しても出てこないんですよね。
そのかわり同名異人はたくさん出てくるの。
無名だったから仕方ないのかもしれないけど、Jill Sobuleはじめ、プロデューサーとしていい仕事をしてきた方だけに、気になるし、探すのが困難なのは悲しい。
Appleミュージックでも同名のジャズプレイヤーの方や、カントリーの方なんかが出てきたりして。
ツボるひとにはツボるであろうジョンレノンテイストの味わいが私のお気に入りであります。


2019年3月22日金曜日

キリンジ ・ イカロスの末裔


『耳コピトレーニング』に最適な(笑)
難易度を誇る楽曲だと思っております。
いつ聴いても、アクロバティックな進行で笑ってしまいますな。

ところでブックレットのクレジットで、ジャケットデザインがヒプノシスのパロディであることがさりげなく記されていますが、この質感はヒプノシス的というにはあまりに選び方がマニアックでw
よほど精通していなければ、その『らしさ』ってわからない感じだと思うんですがねえ(笑)。
それもすべてひっくるめて名作であり大傑作であるアルバムの『3』でした。
ジョーヴァネリのシンセベース的なアレンジやら、果てしなくスティーリー・ダン的な表現やら、聴き手に『この面白さがわかるのか!?』的な挑戦をしている気がいたしますよ。イヤ、マジで。


2019年3月20日水曜日

A Taste Of Honey ・Do It Good


たとえば、『サビのコード進行』というもの。
もう、世の中にはすべてのパターンが出尽くしたであろう、という諦めを
いとも簡単に吹っ飛ばしてしまう、このズルっとスライドする音選び(笑)
あたしに生きる希望を与えてくれたのであります。

って、そんな大げさなもんでもないけどw
でも凄い。初めて聞いた時の衝撃たるや、あなた(笑)。


2019年3月19日火曜日

LADIA ・BLIND


本日はLADIAであります。
ガールズポップロックバンドなんですが、残念なことに大ヒット!というわけにはいきませんでした。多くのバンドがそうであったように、忘れ去られてしまったようです><
プロデュースとアレンジは鳥山雄司さんなんで、いい音に仕上がってますよ。

実はこのバンド、メジャーデビュー前からあたしのオカンがやっていた祐天寺の定食屋さんの常連さんだったんですわ、これが。(笑)
とくにウチのお店のオムライスがお気に入りでw
冗談でバンド名を『おむらーず』にしようかなどとも言っていたというwwww
そのせいもあり、オカンの中ではずっと、おむらーず扱いされてまして、、、
さすがはオバチャン脳です。正式バンド名を把握してない失礼さ、、、、とほほw

そして、彼女らはNHKのBSヤングバトル第一回の全国大会までコマをすすめてメジャーからデビューし、そのファーストアルバムを手にお店に来て、
『おばちゃん!デビューできたよ!』と報告に来てくれたのでありました。

オカンはとても喜んでよかったねよかったね、といつも通りのご飯を作ってあげたのです。
まあ、定食屋のおばちゃんですからね、CDは聴いても、ブックレットの細か〜〜〜〜いクレジットなんざ目を通す事はないわけですよ。
あたしゃ、そういうのぜーんぶ見ますからね。ミュージシャンクレジットとか見るの大好き。
そんで、息子が気がついたわけですよ。
『かーちゃん!CDのブックレットの、スペシャルサンクスに“まんぷく亭のおばちゃん”って載ってるで!!!』
それを聞いても、ふ〜〜〜ん、、、よくわからない、、、、、。
とピンと来てないオカンなのでありました。(苦笑)

やがて時は過ぎ、いろいろな事情があってお店は閉店してしまいましたが、
もしかしたら思い出した頃に来てくれたLADIAはお店がなくなってびっくりしたかもしれませんなあ。突然閉めることになったわけなので。

そんな1992年の話でした。


2019年3月18日月曜日

Tank ・ The War Drugs Ever On


そんなわけで、昨日のTOKYO BLADEと同時に購入したのが本作なのです。
モーターヘッドの弟分的な感じだったのが(個人的見解)なんだか重々しいパワーメタルになってしまったのでびっくりでございました。
入手した時は最高傑作!と騒いでおりましたがw
ファーストのあの、おんばーおんばーおんばー!も大好きであります!(笑)



2019年3月17日日曜日

Tokyo Blade ・ Night Of The Blade


このアルバムが発売された当時は、とにかく月刊BURRN!を買って、輸入盤のレビューで高得点だったものを新宿のディスクランドに買いに行くのが毎月の儀式でした。
まだBURRN!創刊まもない頃で、20代そこそこの私はとにかく、それが楽しくて楽しくて。今でも覚えているのが、このアルバムと一緒に買ったのがTANKのアルバムでした。
英国のバンドなのにTOKYO BLADE、まあ趣味は悪いし、今聞くと演奏も拙いし音も悪いんですが、当時はものすごく気に入って聞いておりました。
だいたい、国内盤LPは輸入盤から数ヶ月遅れで発売されるのですが、このアルバムもしかり、結局は国内盤が発売されたんですよね。ライナー欲しさにもう一枚買いました。
それにしてもひどい邦題。『闇を裂け』。


2019年3月16日土曜日

Total Contrast ・Help Me


YOUTUBEで動画探して、あれれ?ってなったんですが、なんじゃこりゃ。
曲はHELP MEなんですがジャケが違うんですよね。
これは『HIT & RUN』のジャケ(笑)まあ、いいけど。
87年ですからもう30年ちょいですな。当然、当時はアナログ盤で買いましたが。
それから10年ちょっとして、ヤフオクでみたらCDが2万円くらいしてて、度肝抜かれました。なんでもかんでも高かった時代なんですよねえ。。。
今はApple Musicでも聞ける。便利な時代になりましたわ。
んなわけで。なんの脈絡もありませんが、今日はわたくし、ライブ本番でございます。
行ってきます!!!w


2019年3月15日金曜日

Tribe Of Gypsies ・ Nothing Lasts Forever


今日はTRIBE OF GYPSIES。
長いことね、このアルバム探してたことがあって、たしか廃盤だったんですよ、当時。
で、あちこち探してみつけたのが茅ヶ崎駅前のRBっていう中古屋さんでした。
その帰りに確か駅前のスタンドのカレー屋さんでカツカレー食べたのが記憶にあって、
いまだにこのアルバム聴くとカレーの香りが記憶の中で蘇るのです。
カツカレー最高。


2019年3月14日木曜日

三上寛・おど


夢見が悪かった。
起きたらばぐっしょり汗をかいていた。
春なのにねえ。
なぜだか知らないが父親の夢を見た。
そして、この歌を思い出したのだった。
なぜだろうか。

そもそも三上さんとの出会いは中学生の時に学校の芸術鑑賞で強制的に見せられた映画
『典子は今』で、その中で希望を感じさせる歌をうたうおじさん的な役割だったのだが、
そののち(きっかけは忘れたが)オリジナルアルバムを聞いて衝撃をうけたのだった。
それがアルバム、『ひらく夢などあるじゃなし』だった。


2019年3月13日水曜日

ZIN-SAY!・オールナイトロング



瀧さん、、、、。
擁護は出来ませんが早くおつとめを終えて帰って来てください。
あたしが好きだったあの頃のイカれた情熱はノードラッグだったでしょ?


2019年3月12日火曜日

Brian Setzer Orchestra ・ Rock This Town


晴れましたな〜。
気持ち的にはこんな感じで、昼間っからビールかっくらって
ノリノリでいきたいですなあ。
花粉さえなければ、、、、、、、、><


2019年3月9日土曜日

Howard Leese ・Alive Again


今日はコレです。これきいて気合い入れて
いざ出陣!
ろっけんろーーーる!!(今日の演奏はそうじゃないけど)


2019年3月8日金曜日

Richard Stolzman ・ Blackbird


たまにはこんなのを聴いて眠るのもいいなあと。
クラリネットミュージックでござんす。


2019年3月7日木曜日

Bad Company ・Gone Gone Gone


いやあ、、、朝から流れるニュースを見てたら、、、
この曲が頭の中を回る回る、、、、、、、、
若い頃にコピーしたせいかもしれませんが、サビのフレーズが
作業服に変装(?)した彼のことが報道されるたびに勝手に流れるのです。
個人的にはムッチャ好きな曲なんですけど、、、、。


2019年3月6日水曜日

ヒロスケ ・ あ・れ・か・ら



これまた入手困難なもんであり、CD化を切望するアルバムの収録曲です。
TVドラマ、『ザ・ハングマン』のエンディングテーマ。
このシンプルな編成のバンドにストリングスが絡むんですが、キメとか、
絶妙のさじ加減なんですよね。洋楽にはない、まさに80年代日本の至宝ともいえるアレンジと演奏。たまらん。そしてやはり歌ね。歌。マジたまらん。



2019年3月5日火曜日

WINDS ・ローズマリー


果たして、何人の方がご存知でしょうか、この楽曲を。。。。
むかーしむかし、昭和の頃80年代初期、TVドラマで真夜中のヒーローというののがあって、オープニングシーンで、檻の中に入った岸本加世子さんが
おちる、、、、おちる、、、、、、、、、というエロティックな始まりでスタートするという、、
子供にはいささか刺激の強いドラマだったのですが、それの主題歌がこの曲。
都倉俊一さんの組んだバンドでした。
あたしは高校生でした。赤川町のレコード屋さんでドーナツ盤を買った記憶がございます。
ドラマのエンディングではこのEPジャケの通りにスタジオでの演奏風景がPV風に流れてて、めっちゃかっこよかったんですよ。
CDにならないかなあ。。。。


2019年3月4日月曜日

山本達彦・ 夜のピアノ


本日3月4日は山本達彦さんの誕生日ということで、
私の青春時代の思い出の曲を。
動画自体はそれよりずっとあとの収録ですが。オリジナルは3rdアルバム、
POKER FACE収録。
アレンジャーが井上鑑さんに変わり、アレンジが劇的に変わった一作であります。


2019年3月3日日曜日

Casiopea ・ Orion


先日、アップロードしたスタンリークラークがなぜかFBでのリンク記事に於いて
青春時代のバンド活動ネタとして盛り上がってしまったので、カシオペア楽曲の中で個人的に大好きな初期のこの楽曲を。
むっずかしいんですよこれ。w
カシオペアは何度も見にいきましたがこの曲をライブで見ることは一度も叶いませんでした。あらためて見ると、やっぱすごい。楽しそう。いいねえ♪



2019年3月2日土曜日

Andre Previn ・ I’ll Remember April


Andre Previn氏が2/28に亡くなったとネットのニュースで知りました。
私がジャズに目覚めた頃に聴きまくったピアニストだったのです。
ジャズピアニストとしての活動は60年代までがほとんどで(のちに思い出したように出してはいたけれど)以降、映画音楽との関わりや、クラシック音楽での活動の方がメインになったため、ジャズ作品は決して多いとは言えないしジャズピアニストとしてどこかで語られることも少ないながら私はこの端正なピアノに胸ときめいていたのでした。

そのそも私の叔父はジャズピアニストだったということは何度かライブのMCでも触れているのでご存知の方も多いかと思いますが、正直、所謂ジャズを弾いていた叔父の姿はほとんど見ていないのです。むしろシャンソンの方の活動が多く、ピアノよりもアコーディオンを手にする方が多かったからです。だから叔父の影響でジャズを聴き始めた、ということは実はないのです。

高校1年生のときに音楽の授業で時間が余ったから、と先生がレコードをかけてくれたことがあって、みんな、ふーーーーーーーんという感じで聴いて気にも止めなかったのだけれど、私は気になって気になって仕方なく、授業が終わってから先生のところに
『あのレコードはなんですか?』と聞きに行ってしまいました。
その時に見せられたのがビルエヴァンスのライブインTOKYO。
あの時の出会いがなければ今の私はなかったかもしれません。

そのあと、お小遣いを貯めてエヴァンスのレコードを始めて買ったのが『Easy To Love』という編集もの。
ジャズはかっこいい!とひたすら感動し、他のレコードも欲しくなったので、聞いてみたい!と近所の貸しレコード屋で誰なのかも知らないジャズのレコードを借りたのだけれども、運が悪いのか、それが初めから運命だったのか、バドパウエルのレコードを借りてしまい、『だめだこりゃあ!』になってしまったのでありました(笑)

ハードロック、フュージョン大好き少年が未知の世界への冒険に費やすことのできる金額などわずか。その中で中古屋で見つけた知らない人のジャズレコード。それがアンドレプレヴィンその人なのだったのでございました。
そしてそのアルバムが『Pal Joey』
私にとってのアンドレプレヴィンは長いことその1枚だけでしたが、その後、何年も経過して、ある時(いつかは覚えていない)ジャケットかわいいな、あ!アンドレプレヴィンやん!!と再会し喜んで買ったのが本作なのでした。軽やかでステキなアルバムでご機嫌で聞きまくりました。思い出のアルバムです。

改めて今日、追悼の意を込めてゆっくりと聞きましたが、本当にピアノが踊っていますね。
素晴らしきピアニストでありました。
アンドレ氏のご冥福を心よりお祈りいたします。


2019年3月1日金曜日

Stanley Clarke ・Time Exposure


84年ですからね〜、なんとも辛いこのドラムサウンド><
だがしかーし!これですよこれ!
もう、このギターのためだけにアルバム買う価値あり!
誰?ん?知らなかった?
誰だ?この曲でギターを弾いているのは?!
では正解は書かずにおきましょうね。正解はまた来週!ごきげんよう!