さておき、興奮気味なのでもうなんでもいい。まさかのナンバーのなかからオフィシャルYOUTUBEにアップされたこれだな、やっぱ。パープルラグーンの短いやつに、まさかまさかまさかの、この時代このメンツでのANY KIND OF PAINですよ!まあ、後半部分をインストでの挿入。逆を言えばこの時代だからこの曲名になっただけで、実際はこのパートを元に後ほど曲として仕上げた、というのが真相じゃないかとおもいますが。しのごのゆーても無粋ですな。楽しみましょう。うっぎゃーーーーーーーーーーーーーーー!
Andre Previn氏が2/28に亡くなったとネットのニュースで知りました。
私がジャズに目覚めた頃に聴きまくったピアニストだったのです。
ジャズピアニストとしての活動は60年代までがほとんどで(のちに思い出したように出してはいたけれど)以降、映画音楽との関わりや、クラシック音楽での活動の方がメインになったため、ジャズ作品は決して多いとは言えないしジャズピアニストとしてどこかで語られることも少ないながら私はこの端正なピアノに胸ときめいていたのでした。
そのあと、お小遣いを貯めてエヴァンスのレコードを始めて買ったのが『Easy To Love』という編集もの。
ジャズはかっこいい!とひたすら感動し、他のレコードも欲しくなったので、聞いてみたい!と近所の貸しレコード屋で誰なのかも知らないジャズのレコードを借りたのだけれども、運が悪いのか、それが初めから運命だったのか、バドパウエルのレコードを借りてしまい、『だめだこりゃあ!』になってしまったのでありました(笑)