2019年3月22日金曜日

キリンジ ・ イカロスの末裔


『耳コピトレーニング』に最適な(笑)
難易度を誇る楽曲だと思っております。
いつ聴いても、アクロバティックな進行で笑ってしまいますな。

ところでブックレットのクレジットで、ジャケットデザインがヒプノシスのパロディであることがさりげなく記されていますが、この質感はヒプノシス的というにはあまりに選び方がマニアックでw
よほど精通していなければ、その『らしさ』ってわからない感じだと思うんですがねえ(笑)。
それもすべてひっくるめて名作であり大傑作であるアルバムの『3』でした。
ジョーヴァネリのシンセベース的なアレンジやら、果てしなくスティーリー・ダン的な表現やら、聴き手に『この面白さがわかるのか!?』的な挑戦をしている気がいたしますよ。イヤ、マジで。


0 件のコメント:

コメントを投稿