2016年12月1日木曜日
Bennie Wallace ・ All Night Dance ( feat. Stevie Ray Vaughan)
想像以上に知名度が低いこのアルバム。
熱狂的なレイヴォーンファンでも実は知らない人が多いという。
テナー奏者ベニーウォレスの80年代中期のブルーノートレーベル作品。
カテゴライズは当然ジャズですが。
とんでもないゴイス盤。
僅か2曲ではありますがスティーヴィー・レイヴォーンが参加。
Dr.ジョンが全面参加。
ジョンスコも全面参加。
バーナードパーディーも数曲参加。
美味しいアルバムであります。
ただ、ただ、申し訳ございません。あくまで個人的にですが、、、、、
わたくし個人的に、このベニーウォレスのテナーはどうしても好きになれないのです
><
これは本当に好みの問題なんで、貶すつもりも否定するつもりもないです。
ただ、表題曲、Twilght Timeの演奏にい於いて特に顕著な
「あの感じ」が、どーしても苦手なので、、、、、、。
ごめんちゃい。
んでもアルバム自体の出来はとても好きなんですよ。
A面のトップ、「All Night Dance」
レイヴォーンが軽くイントロで弾いた後、
主役ベニー。
あとは後半で、Dr.ジョン、レイヴォーンとソロ回しをしてまいります。
ドラムはバーナードパーディ。
ちなみにベースはボブ・クランショウです。
隠れた名盤でっせ!
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