2016年12月11日日曜日

NASA ・ Sexy Spicy Baby



昨日はMOON POCKETライブに多数のご来場ありがとうございました。
心よりお礼申し上げます。

まあ、そちらは本家ブログやFB等で改めて報告させていただきますという事で。

この古ロックブログも、よく考えたら日本人アルバムの投稿がなかったですが、
別に洋楽限定という縛りがあるわけでもないので、初の邦人アルバムを。

なんといってもこれですよこれこれ。
私がおそらくピアノプレイに於いて、一番影響を受けた方。
大浜さんが在籍していたバンドの唯一のアルバム。
このアルバムはそれこそ使い古された表現ですが擦り切れるほど聴きました。
擦り切れすぎたのでアルバム二枚もってますよ(笑) 
ええ、もちろんマジで(笑)

CDにならねえかなあ~、CD化しておくれよ~~~(涙)

亀井登志夫さんをVO&VLNに5人組のこのバンド。
なんといっても私がぞっこんだったのが
大浜さんのKBと角田さんのGTの絡みね。これね。もー大好き。

正直に言わせていただくと、青春時代聴き狂っていたのは
ゴダイゴもそうなんですが、GT&KBの絡みに関しては
このNASAのほうが個人的には数段上です。
今回投稿したこのSEXY SPICY BABYという、A面ラストの楽曲の
中間部、そしてアウトロの掛け合い。
これはもう、失禁脱糞だったんです。昔。
角田さんのギターは、何だったんでしょうか、この、ギターの唸りっぷり。
いまでこそ珍しくもないおとだし、よくあるプレイといわれてしまえばそれまでなんですが、
この年代で、当時、このギターソロをこの音色で弾いていたギタリストは
正直申し上げます。いません。
いや、いません!!!!!!

このバンドはポップですが、こーゆーとこはホントにロックバンド。

それもそのはず、現役のスタジオミュージシャンたちが組んだバンドですから。
NASAの皆さんの生演奏を実はわたしは見てるんですよ。
ええ。偶然ですがね(汗)。ご本人たちにとっては『おしごと』だったんでしょうが
沖田浩之(ヒロくん)のステージで、後ろで演奏してらっしゃいました
( ノД`)

とにかくね、ご存じない方は聞いてくださいな。最後まで。
最後の掛け合いね。ギターとシンセの。
あと、歌部分のバックのピアノ。
ピアノの刻み。
コピーしすぎてコピーしすぎて、、、、、
あたしの身体から抜けなくなってしまいましたとさ。はい、お粗末。

みんなでCD化希望のお便りを出そう!

わんだばだば。

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